【1秒で見分ける】「醤油どれだっけ?」をなくす調味料の収納方法。料理家の実践テク
料理中、調味料を引き出しから取り出す時にこんなことないですか?
「えーっと、醤油どれだ。あ、これだこれだ。え、これみりんじゃん」
調味料の引き出しの多くは上から見下ろして選ぶ設計なので、キャップやボトルの色だけを頼りに目当てのものを選ぶことになります。
そのため、「どれだっけ?」「あ、これじゃない」というプチストレスが発生してしまうわけです。
そこで今回は、このストレスを解消する「調味料の収納方法」をご紹介したいと思います。ほんのひと手間で調味料を1秒で見分けられるようになりますよ。
オススメの収納方法は…
ぜひ試していただきたい収納方法それは
「キャップに名前を書く」
というもの。超シンプル。けれど、これが本当に便利なのです。
これまで「キャップやボトルの色」だけに頼っていた情報に「文字」の情報が加わることで、圧倒的に目当てのものを探しやすくなります。
なお、黒いキャップにはマスキングテープの上から名前を書くと分かりやすいです。
ちなみに(余談ですが)、この工夫は息子の保育園の下駄箱を見て思いつきました。同じような靴がたくさん並んでいても、名前シールさえあれば、自分の靴を間違えることなくすぐに見つけることができる。調味料も一緒じゃないか、という発想から生まれました。
まとめ
- キャップに「名前を書く」ことで調味料探しのプチストレスを解消できるとともに、料理が時短になる!
ぜひご家庭で取り入れていただければ幸いです。
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