元毎日新聞記者。自身のフィギュアスケート経験を生かし、ルールや技術、選手心理に詳しい記事を執筆している。日本オリンピック委員会広報としてバンクーバーオリンピックに帯同。ソチ、平昌オリンピックを取材した。主な著書に『羽生結弦 王者のメソッド』『チームブライアン』シリーズ、『伊藤みどりトリプルアクセルの先へ』など。自身はアダルトスケーターとして樋口豊氏に師事。11年国際アダルト競技会ブロンズⅠ部門優勝、20年冬季マスターゲームズ・シルバー部門11位。
記事一覧
1〜25件/50件(新着順)
- 伊藤みどりもハマったアダルトスケートの世界、80代も参加する国際大会「自分が輝ける場所」
- 伊藤みどりさん、54歳でダブルアクセルに挑戦、初のハーネスで「跳びたい! いや、跳べる!」
- 浅田真央さん・新アイスショー『Everlasting33』開幕へ、「大きな愛」を語る
- “再・神試合”で開花、鍵山「310点見えた」、佐藤は4回転ルッツ2本で「ゾーン」に
- 【ドーピング決着までの全容】ワリエワの世界記録272.71点は残り、五輪記録も抹消、日本は銀確定
- 【ロングインタビュー(2)】練習再開の「あずしん」、高橋大輔から勇気をもらい激戦時代へ
- 【ロングインタビュー(1)】全日本2位の翌日、怪我で手術。強運も不運も味方に「あずしん」練習再開
- 世界選手権をかけ男子は今日決戦、宇野は「競技者の気持ち」、鍵山「特有の緊張感」、山本「光が見えた」
- 宇野昌磨の発言で注目「ジャンプの採点基準」とアスリートファーストのルールとは #専門家のまとめ
- 【ロングインタビュー】カロリーナ・コストナーさん、鍵山優真のコーチ就任後初来日、表現の真髄を語る
- 羽生結弦さん、「RE_PRAY」で伝えた「人生の選択」と「祈り」の隠されたテーマ
- イリア・マリニンの新技「ラズベリーツイスト」の衝撃。300点超えは「羽生とネイサンを研究した」
- GP開幕、坂本花織は「初めて滑りたいと思った曲」、樋口と渡辺が演じる「私のスケート人生」とは
- GP開幕、男子は“新たな自分”を求め「カメレオン」「まさかのコンテンポラリー」、宇野の新境地とは
- 樋口新葉、北京五輪のメダルは「まだ全然、何も来ないです(笑)」。それすら笑顔で語る、今季の新しい喜び
- 三浦佳生が「とりあえずやってみる」精神で見せた、“規格外”の連勝
- ネイサン・チェンが夢を追う人にアドバイス「失敗から学ぶ『探求』と、完璧を求める『強化』を繰り返して」
- 友野一希「人って無い物ねだり」、浪速のエンターテイナーが求める自分の完成形とは
- 五輪取材中にフィギュア選手の秘密の恋仲をキャッチ 〜先人たちが語る女性の働き方
- 浅田真央「自分の体力って無限!」アイスショー千秋楽公演スタート、赤ちゃんの泣き声も「温かい気持ちに」
- 「ユヅは“引退した選手”ではなかった!」ブライアン・オーサーが見た、羽生結弦のトロント帰省
- 【浅田真央・単独インタビュー】真央リンク「エコのため、私の写真集の裏紙を企画メモに」社長にプレゼン
- 浅田真央32歳「トリプルアクセルってこんなに楽しいんだ。出会えてありがとう」悩んだ選手時代からの変化
- 伊藤みどりが国際大会で優勝「50代になった人生と喜びを表現」
- 伊藤みどり53歳、きょう国際大会出場