現在『水道橋博士のメルマ旬報』『日刊サイゾー』『週刊SPA!』『日刊ゲンダイ』などにテレビに関するコラムを連載中。著書に戸部田誠名義で『タモリ学 タモリにとって「タモリ」とは何か?』(イースト・プレス)、『有吉弘行のツイッターのフォロワーはなぜ300万人もいるのか 絶望を笑いに変える芸人たちの生き方』、『コントに捧げた内村光良の怒り 続・絶望を笑いに変える芸人たちの生き方』(コア新書)、『1989年のテレビっ子』(双葉社)、『笑福亭鶴瓶論』(新潮社)など。共著で『大人のSMAP論』がある。
記事一覧
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- タモリをギョーザ漬けに? 歌う美輪の背後でスイカを食べる? 伝説のテレビマン・佐藤輝の奇想天外な演出
- 「1989年がターニングポイントだった」テレビに蔓延する“自粛ブーム”のはじまり
- 不倫騒動中のベッキーのテレビ出演は「教育上よくない」のか? かつてのたけしの回答
- 北川景子の「特撮出身」というプライド
- CM前後の煽り、振り返り、過剰なテロップもない 『芸人キャノンボール』に見る視聴者第一主義
- なぜ“ダメ”になってしまったのか? フジテレビの凋落と未来の可能性
- 「終戦の日は喜べばいいのか、悲しめばいいのか」『団地ともお』が考える「戦争」
- また同じ情報? それでも作られる情報番組の見せるための“工夫”
- ルミネのCMと『問題のあるレストラン』が浮き彫りにするジェンダー問題
- 映画の“バラエティ化”の果てに生まれた『プロレスキャノンボール』という青春映画
- 「“正義”はエスカレートする」『未来からの挑戦』に込められた過去からのメッセージ
- イスラム国人質事件での番組放送自粛は何だったのか? 千原ジュニアの「クレーム」に寄せられたクレーム
- 「縁は努力」笑福亭鶴瓶が古典落語に取り組む理由
- 宮沢章夫の80年代 テレビ放送作家としての宮沢章夫
- なぜ日本の政治家は迫力がないのか? あるTVディレクターの視点
- 『タイムスクープハンター』に異様な臨場感がある秘密
- 「久保田アナは、なぜあんなにものを知らないのか?」『ブラタモリ』ができるまで
- 大江麻理子が『モヤモヤさまぁ~ず2』に残した道標
- 『ロンドンハーツ』『アメトーーク』の作り方(3)~仕上げの流儀~
- 『ロンドンハーツ』『アメトーーク』の作り方(2)~カメラマン辻稔の流儀~
- 『ロンドンハーツ』『アメトーーク』の作り方(1)~プロデューサー加地倫三の流儀~