1974年生まれ。身長175センチ、体重85キロ。札幌市出身。一橋大学商学部卒。同大学大学院社会学研究科修士課程修了。 リクルート、バンダイ、コンサルティング会社、フリーランス活動を経て2015年4月より千葉商科大学国際教養学部専任講師。2020年4月より准教授。長時間の残業、休日出勤、接待、宴会芸、異動、出向、転勤、過労・メンヘルなど真性「社畜」経験の持ち主。「働き方」をテーマに執筆、研究に没頭中。著書に『なぜ、残業はなくならないのか』(祥伝社)『僕たちはガンダムのジムである』(日本経済新聞出版社)『「就活」と日本社会』(NHK出版)『「意識高い系」という病』(ベストセラーズ)など。
記事一覧
26〜50件/97件(新着順)
- プレ金は根本から見直しを 経団連だけでなく、経産省も敬虔な反省を
- 「プロレス界の帝王」高山善廣頚椎完全損傷問題の闇 蝶野正洋の警鐘は正しい 業界をあげた対応を
- 岡山の人材ビジネス会社の広告がすごい 桃太郎に学ぶ「採用氷河期」の乗り越え方
- 牛乳石鹸CM炎上問題で考えるYouTube広告と家族・ジェンダー・企業社会
- クラウド育児は悪なのか?気鋭の作家、海猫沢めろんが日本の育児事情に警鐘を乱打する!
- ゼリア新薬工業自死事件の論点 人事部よ、仕事をしろ
- 電通の働き方改革は、打ち手よりもプロセスと結果が重要だ 過剰品質にいかにメスを入れるのか?
- プレミアムフライデー(笑)の今日だからこそ考えたい時間との付き合い方
- リクルートのスマホ精子セルフチェック『Seem』がカンヌグランプリ受賞の快挙 自分ごととして認識を
- 毎年、ずれている茂木健一郎氏の新卒一括採用批判 そのリクルートスーツの向こうに個性がある
- 経産省若手官僚レポートは、ズルい 霞が関ポエムに踊らされてはいけない
- 採用氷河期時代 経団連の1日インターン容認をどう捉えるべきか
- 人生がときめく時間の使い方 時間は美しく流れているか?
- ゼクシィがCMで「結婚しなくても幸せになれるこの時代」と言い切ったのは事件だと思う
- 「大学生」とは何者か?SNSで新入生に訓示を書く意識高い系よ、まずは普通の大学生活の成立を応援せよ
- 「お子さんはまだですか?」と聞かないで 「妊活クライシス時代」の流儀
- ポピュリスト、意識高い系に騙されないために、今こそ知っておきたいヒトラー演説 熱狂の真実
- ポスト・トゥルースは、伝説のプロレス団体UWFを例に考えるとわかりやすい。
- プレミアムフライデー(笑)にみる「働き方改革」的なものの矛盾 生温かく、激しく傍観しよう
- 「電通がつくるのは、前例のない未来だ」就活サイト、遺族との合意に見せた覚悟
- 柴門ふみが『東京ラブストーリー』続編で描いた「男女間の友情は成立するのか問題」
- 偽善者たちの老害芸炸裂? 新聞の成人式社説を読み比べてみた 若者からの視点を代弁せよ
- 紅白歌合戦の挑戦を激しく評価する SMAP後の国民的番組とは
- SMAP存続の押し付けは、偽善である
- クリスマス粉砕デモへの違和感 恋愛資本主義を超え、生きづらさこそ打倒せよ