1969年TBS入社。ドキュメンタリー・ディレクターや放送記者としてロッキード事件、田中角栄、日米摩擦などを取材。90年 米国の政治専門テレビC-SPANの配給権を取得。日本に米議会情報を紹介しながら国会の映像公開を提案。98年CS放送で「国会TV」を開局。07年退職し現在はブログ執筆と政治塾を主宰■オンライン「田中塾」の次回日時:11月24日(日)午後3時から4時半まで。パソコンかスマホでご覧いただけます。世界と日本の政治の動きを講義し、皆様からの質問を受け付けます。参加ご希望の方は https://bit.ly/2WUhRgg までお申し込みください。
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「田中良紹のフーテン老人世直し録」
税込550円/月初月無料投稿頻度:月3、4回程度(不定期)
「フーテン老人は定職を持たず、組織に縛られない自由人。しかし社会の裏表を取材した長い経験があります。世の中には支配する者とされる者とがおり、支配の手段は情報操作による世論誘導です。権力を取材すればするほどメディアは情報操作に操られ、メディアには日々洗脳情報が流れます。その嘘を見抜いてみんなでこの国を学び直す。そこから世直しが始まる。それがフーテン老人の願いで、これはその実録ドキュメントです」
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記事一覧
176〜200件/1,005件(新着順)
- 国連機関からロシアを追放した採決結果は、世界が真っ二つに分断されていることを示した
- 虐殺報道でウクライナ戦争の長期化は避けられなくなった
- ゼレンスキー大統領はいつウクライナのNATO加盟を無理だと悟ったのか
- ゼレンスキー大統領の国会演説に米国の影を感じたこれだけの理由
- 国家理性と国民感情、そしてG7対BRICSの対立構図を浮かび上がらせるウクライナ戦争
- プーチンの言うウクライナの中立化は、そもそも米国の冷戦戦略の基本だった
- ウクライナと共にあると言いながら、ウクライナの悲痛な要求を受け入れない欧米の欺瞞
- 西側世界のリーダーとは思えないプーチンに助けられただけのバイデン大統領一般教書演説
- ウクライナ戦争は中国の存在感を高め第二次大戦後の国際秩序を一新するか?
- バイデンの断末魔を見せられ、米国民主主義の終わりの始まりを痛感する
- バイデン米大統領は明日にも戦争になるというが、その覚悟をさせているのはプーチンの側で西側ではない
- 7月の参院選で「ねじれ」を作れなければ、野党は6年間政権交代のきっかけを作れなくなる
- 2008年夏の北京五輪とは対照的な冬季五輪の開会式の演出に「戦狼外交」に対する反省の兆しを見た
- 石原慎太郎氏の訃報に接し思い出される田中角栄と『天才』
- 軍事主権なき日本の緊張感欠く政府と切り込まない野党
- 岸田総理の施政方針演説に「国民を舐めたらあかんぜよ」と言いたくなった
- 海部元総理の訃報に接し戦後日本の分岐点となった湾岸危機を思い出す
- 2022年バイデンの米国は衰退が止まらない。それは「リメンバー・パールハーバー」から始まった
- 今年の干支を「謙虚さ」のアピールに使った岸田総理の年頭会見を読み解く
- 2022年は選挙の年だから日本になぜ政権交代が起きないのかを考える
- 30年前のソ連崩壊は日本経済没落の始まりでもあった
- 岸田総理の迷走から始まった臨時国会に「安倍包囲網」が浮上してきた
- 岸田総理の方針転換で野党は「追及の見せ場を作ることができない」と嘆く場合ではない
- 岸田総理の迷走ばかりが目に付く臨時国会の始まりで来年夏の参院選は波乱を呼ぶか
- 岸田総理と泉代表の共通点と相違点、そしてなぜ日本には政権交代が起きないかを考える(その3)