博士(政策・メディア)。専門は社会学。慶應義塾大学総合政策学部卒業。同大学院政策・メディア研究科修士課程修了。同後期博士課程単位取得退学。慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科助教(有期・研究奨励Ⅱ)、独立行政法人中小企業基盤整備機構経営支援情報センターリサーチャー、立命館大学大学院特別招聘准教授、東京工業大学准教授等を経て2024年日本大学に着任。『メディアと自民党』『情報武装する政治』『コロナ危機の社会学』『ネット選挙』『無業社会』(工藤啓氏と共著)など著書多数。省庁、地方自治体、業界団体等で広報関係の有識者会議等を構成。偽情報対策や放送政策も詳しい。10年以上各種コメンテーターを務める。
記事一覧
101〜120件/120件(新着順)
- 自治体は革新性を求めるあまりに「JK」という実はハイリスクな表層的記号に安易に飛びつくべきではない。
- 2014年東京都知事選候補者がネットを介して有権者と対峙した「 #都知事候補だけど質問ある?」
- 2014年東京都知事選挙主要4+1候補と、2013年参院選のネット選挙で注目された候補の検索量比較
- 「ネット選挙」に対する2つの視点――メディアは、解離する候補者と有権者を媒介できるか
- 『若年無業者白書』のためのリテラシー
- 「昭和の超克」と「成熟」の物語――映画『HOMESICK』から見える現代社会
- 戸別訪問の解禁はネット選挙を促進するのか?
- ネット選挙は2013年の横浜市長選挙に影響を及ぼすか?
- 人社系院生が、学振なしで生活するために必要なコスト試算(仮)
- ネット選挙解禁で、有権者にとって何が変わるのか?(下)
- ネット選挙解禁で、有権者にとって何が変わるのか?(上)
- 次のNPO政策やボランティア政策を担う「共助社会づくり懇談会」はなぜ非公開なのか
- ネット選挙の解禁と、2013年4月18日の朝日新聞デジタル #ネット選挙 参議院審議実況まとめ
- 研究者の「研究費」について、書いてみた
- 鯖江市が「学生による滞在型まちづくり活動支援」を開始
- 政策研究者が政策提言能力を磨く――国際公共経済学会次世代研究部会「次世代政策VOTE」の取り組み
- 大学院生はどのようにモチベーションを獲得するのか?(あるいは、それらは支援できるのか?)
- 博士課程修了者のキャリアパス創出に関する問題の所在(後編)
- 博士課程修了者のキャリアパス創出に関する問題の所在(前編)
- 2012年衆議院選挙における各政党のマニフェストのなかのネット選挙