博士(政策・メディア)。専門は社会学。慶應義塾大学総合政策学部卒業。同大学院政策・メディア研究科修士課程修了。同後期博士課程単位取得退学。慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科助教(有期・研究奨励Ⅱ)、独立行政法人中小企業基盤整備機構経営支援情報センターリサーチャー、立命館大学大学院特別招聘准教授、東京工業大学准教授等を経て2024年日本大学に着任。『メディアと自民党』『情報武装する政治』『コロナ危機の社会学』『ネット選挙』『無業社会』(工藤啓氏と共著)など著書多数。省庁、地方自治体、業界団体等で広報関係の有識者会議等を構成。偽情報対策や放送政策も詳しい。10年以上各種コメンテーターを務める。
記事一覧
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- 石破氏は自民党総裁選に向けて公開で尋ねた「3つの質問」にどのように答えたか?
- 自民党総裁選に挑む石破茂氏に、いま聞きたい3つのこと
- 日本の大学に統廃合は本当に必要か?
- 2017年の問題としての朝日新聞社阪神支局襲撃事件
- 2017年の現代社会と憲法観の陥穽
- 辻元清美議員の「安倍昭恵内閣総理大臣夫人の活動に関する質問主意書」に対する答弁書の不誠実さ
- 少年院からの社会復帰を阻む見えない壁――少年院送致決定後の高校退学措置は妥当か
- 筑波大学大学図書館の資料購入費クラウドファンディングと運営費交付金削減政策の限界
- 「第百九十三回国会における安倍内閣総理大臣施政方針演説」に見る「目玉政策の総取り」と野党の困難
- 国立大学の授業料と減免制度(全額、また半額免除)について
- 日本版オープンデータ(官民データ活用推進基本法)から抜け落ちる政治と政治資金の情報公開
- 国立大学の現状についての基本的な4つの誤解について
- なぜ日本の大学政策は国内外からの指摘にもかかわらず運営費交付金削減と競争的資金政策に拘り続けるのか
- 安倍昭恵さんとの「対談」と、その影響力、政治性について
- 少年院法第18条と第40条
- 少年犯罪と社会復帰の「誤解」と「常識」をこえてーー茨城農芸学院再訪
- 上木原弘修・横尾俊成・後藤寛勝 『18歳からの選択-社会に出る前に考えておきたい20のこと』書評
- 松田馨著『残念な政治家を選ばない技術 「選挙リテラシー入門」』(光文社)書評
- 少年院と少年犯罪について
- 『民主主義 〈一九四八‐五三〉中学・高校社会科教科書エッセンス復刻版』における幻の「はじめに」
- 現代の「18歳選挙権」用選挙教育教材と『民主主義』
- 『民主主義 〈一九四八‐五三〉中学・高校社会科教科書エッセンス復刻版』の現代における批評性
- 「民主主義の共通感覚」と『民主主義』−−かつての中学、高校教科書『民主主義』復刊に寄せて
- 紋切り型の批判を無効化する安倍内閣の巧みな政治技術?
- 民主党と共産党の選挙協力。