主なテーマは「保護者と学校の関係(PTA等)」と「いろんな形の家族」。著書は『さよなら、理不尽PTA!』『ルポ 定形外家族』『PTAをけっこうラクにたのしくする本』『オトナ婚です、わたしたち』ほか。共著は『子どもの人権をまもるために』など。ひとり親。定形外かぞく(家族のダイバーシティ)代表。ohj@ニフティドットコム
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- PTAは「親の義務」でなく「実は任意加入」 入るかどうか決めるポイントは?
- 「クジ引きの役員決めをなくしたい」ただその一心で動いた元PTA会長の思い
- 周りは「別れちゃえば」、医療現場も認識不足… 精神疾患の家族サポートが届かぬ理由
- 「どうしちゃったんだろう、この人?」配偶者が精神疾患に…家族の知られざる困難
- 生徒に説明不要? コロナ禍で修学旅行の行き先変更、起きる問題
- 精子・卵子提供の不妊治療で生まれ「出自を知る権利」の不在に悩む人々
- 「精神疾患」を義務教育に 突然、息子が統合失調症になった母親の決意
- 「部活動」費用かさみ参加あきらめる子も 見直しは可能か
- 「学校にはお金がないんです」をいつまで言うのか 昭和の「ベルマーク論争」から半世紀経つも変わらず
- 「卵子提供で産んだ」と正直に言えず自己嫌悪 芸人の女性が自助グループをつくるまで
- 「PTAはなくてもいいけど、あればあるで使える」校則をなくした校長が本音で語るPTAとは
- 「保護者=PTA」ではない 「お手伝い」が必要なら、学校はPTAでなく保護者に言おう
- 毎年1000万円前後の儲けも PTA巡る保険事業が「まるで打ち出の小槌」と言いたい理由
- 「これはもう違う組織にしたほうが…」PTA役員を悩ます「P連」を解散したら起きたこと
- 「だまし討ちで制服着せられ地獄だった」当事者の告白でPTAが制服変更、起きたことは
- 自由にしても「強制」の亡霊がつきまとうPTA “揺り戻し”に負けない方法は
- 本当に必要? 保護者が払った4500万円でPTA組織が学校に体温計を「寄付」
- それ、お父さんでも頼んだ? 布マスク作り、細かな家庭学習――PTAも学校も「母親前提」の見直しを
- ICT・オンライン授業を求める「保護者有志」の動きが活発化 要望を出すPTAやP連が少ないのはなぜ?
- 学校の見直しが進む今がチャンス 「強制ゼロのPTA」に生まれ変わる方法
- 「9月入学にPTAが慎重検討要望」は誰の要望? 保護者全体を見渡したものなのか
- コロナで休校中でもPTAクラス役員を決める意味 なぜ「例年通り」に進めてしまうのか
- 休校で「家が辛い」子どもたちからメッセージ急増 相談先のNPO「ぎりぎりの状況」
- いま保護者がやるべきは「動かない・広めない」こと 活動は休止、PTA総会をするなら書面やWebで
- 「全児童のマスク作って」学校がPTAに無茶振りも… そもそも手作りマスクはどう作る?