2014年7月自身の経験から被害者支援団体であるNPO法人マタハラNetを設立し、マタハラ防止の義務化を牽引。2015年3月女性の地位向上への貢献をたたえるアメリカ国務省「国際勇気ある女性賞」を日本人で初受賞。2015年6月「ACCJウィメン・イン・ビジネス・サミット」にて安倍首相・ケネディ大使とともに登壇。2016年1月筑摩書房より「マタハラ問題」、11月花伝社より「ずっと働ける会社~マタハラなんて起きない先進企業はここがちがう!~」を出版。現在、株式会社natural rights代表取締役。仕事と生活の両立がnatural rightsとなるよう講演や企業研修、執筆など活動を行っている。
関連リンク(外部サイト)
記事一覧
1〜25件/81件(新着順)
- クリスマスや新年度に購入する子ども靴。ワンサイズ大きくするのはNG!子どもの足を守る知識と靴の選び方
- 新制度の「男性 出生時育休」とともに検討して欲しい周囲の社員の人事評価・対価とペア制度。事例をご紹介
- テレワークの課題「雑談しにくい」「仕事をしているか不安」を解決、既存ツールでの対処法を専門家に聞いた
- 保育園の兄弟別園問題。臨月のお腹を抱えて自転車3人乗り、3度目の転園申請も叶わず仕事復帰に不安
- 保育士なのに保育園落ちた。待機児童解消を掲げるなら児童手当廃止の前に検討すべき保育士の優先条件
- 昨日(1/19)放送「青のSP第2話」がマタハラを扱う。自分もやっていないか考えて、と真木よう子さん
- マタハラで訴訟するも最高裁棄却で女性側が敗訴。判決から学ぶべき2つのこととマタハラ被害者支援のあり方
- マタハラで訴訟するも最高裁棄却で女性側が敗訴。高裁判決ポイントについての専門家の解説
- 「生理休暇」や「不妊治療休暇」という呼び名をやめませんか。別の名称を使う企業の事例をご紹介
- 入社後すぐに欠勤と休職を繰り返し、産休育休を取得したお妊婦様事例。たまらないと経営者の悲痛な声
- 保育のプロに聞く、子育てのコツは肯定的な言葉かけ、子どもに選択させる、日常を遊びに変える
- 1500本の動画を配信した桐蔭学園小学校の挑戦―コロナ禍で変化する教育、子どもとの関わり、親の働き方
- 96%が「不妊治療と仕事の両立困難」半数が「不妊退職」、保険適用はもちろん、政府は両立制度の検討も
- 不妊治療で子どもを望んでいるなか子育て社員の業務をフォロー、制度のありなしで苦しむ女性たち
- 子育て社員の業務フォローで深夜残業や休日出勤。残業手当もタクシー代もない、フォローする社員の実例
- 子どもがいないことを理由に不快な経験をしても「なにもしなかった」が半数以上、実態調査が発表された
- 仕事×育児×病気の両立。5回のがん再発と闘いながら、東大病院の放射線科医を務める女性の生きる力
- マタハラで死産、訴訟するも因果関係を認められず女性教師が敗訴。経緯と女性が伝えたかったことをまとめた
- 夜の街を上回り家庭内感染が最多。夫がコロナ、妻と子どもはどう対応するのか。経緯や要点を当事者に聞いた
- コロナ禍の解雇や雇止め、妊娠中や時短勤務中の従業員にはマタハラになるのか?法律の専門家に聞いた。
- 学童保育に落ちて仕事に支障。埼玉県所沢市の保護者に聞いた「小1&小4の壁」の実態
- 「幼稚園」類似施設なのに「保育園」になるしかない。無償化で廃園の危機にある「菅長学園」に残された道
- DataGateway社のマタハラ疑惑、SNSで告発した女性のお妊婦様疑惑についての解説と警告
- 幼保無償化で江戸川区「きのみ」が廃園の危機!増税の上に預け先を失う、無償化対象外の保護者が悲鳴
- 保活の時期!正社員ママなのにあえて“認可外”を選ぶ、無償化の今こそ自然保育どろん子さんの魅力を考える