農・食・地域の未来を視点に情報発信する農業ジャーナリスト。龍谷大学兼任講師。京都大学農学研究科に在籍し国内外の農業や食料について研究。農場「耕し歌ふぁーむ」では地域の風土に育まれてきた伝統野菜の宅配を行ってきた。ヤフーニュースでは、農業経験から農や食について語る。NPO法人AMネットではグローバルな農業問題や市民社会論について分析する。有料記事「農家ジャーナリストが耕す「持続可能な食と農」の未来」配信中。メディア出演歴「正義のミカタ」「めざましテレビ」等。記事等に関する連絡先：kurodaira1974@gmail.com(お急ぎの方は連絡先をご教示くだされば返信します）。
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農業ジャーナリストが耕す「持続可能な食と農」の未来
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食べ物、生命の根幹である農の世界には、食と農の未来を考える上で宝物のようなアイデアが豊富にあります。本企画では農業ジャーナリストとして研究する立場から現代の農業の潮流や政策をとらえ食と農のこれからを考えます。世界で注目されている小農や家族農業、アグロエコロジー、SDGsも紹介し、持続可能な食と農のイメージをお伝えします。また食べ物の栽培や歴史から流通、農協改革や持続可能な観光まで幅広く取り上げます。
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記事一覧
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ポストコロナの農業の方向性（中）
持続可能な農業の達成には、国連「家族農業の10年」へ国内家族農家の声を反映させることが必要だ
日本の農家にとって国連「小農宣言」とは何だろうか 其の六
日本の農家にとって国連「小農宣言」とは何だろうか 其の五
ポストコロナの農業の方向性
ポストコロナの方向性、持続可能な農業への転換
拙速に進む種苗法改正 広がる農家と市民の不安
種子を未来につなぐ
新しい家族農業論 新自由主義時代に注目されるその形 上
日本の農家にとって国連「小農宣言」とは何だろうか 其の四
日本の農家にとって国連「小農宣言」とは何だろうか 其の参
新型コロナ後の未来の食と農を考える 世界の食料問題について知って欲しいこと 下
新型コロナ後の未来の食と農を考える 世界の食料問題について知って欲しいこと 上
ノーベル平和賞受賞の国連・世界食糧計画（WFP）の素顔 1 序章
日本の農家にとって国連「小農宣言」とは何だろうか その弐
農水概算要求、コロナで減少する輸出の対策増額への疑問 農家ジャーナリストの農業・食料ニュースウオッチ
日本の農家にとって国連「小農宣言」とは何だろうか その壱
野菜の日に考える 野菜とつながる暮らしかた
小さな農家にとってタネとは何だろうか
日米FTA後の食と農を考える ～世界の農村を支える小農と家族農業への国際的注目
種子法って何だったの？ 2018年に廃止された種子法のそもそもを解説
飢餓と貧困のパンデミック 国連・NGOが新型コロナ禍により今後数ヶ月で飢餓急増という報告書発表
農家にとってタネとは何だろうか
土から世界とつながること
気候変動と持続可能な農業への道のり
