新型コロナ後の未来の食と農を考える 世界の食料問題について知って欲しいこと 上
国連は7月、新型コロナウイルス(以下、新型コロナ)による貧困の増加でこれまでの飢餓人口約8億人に加えて、今年末までにさらに2・7億人が新たに飢餓に直面すると警告しました。影響は中南米やアフリカで最も深刻で、失業により極貧状態に陥り食料不安に直面する人々が倍増しているということです。
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