(いちかわ・まもる)医療の「翻訳家」/READYFOR(株)基金開発・公共政策責任者/(社)メディカルジャーナリズム勉強会代表/広島大学医学部客員准教授。00年東京大学医学部卒業後、NHK入局。医療・福祉・健康分野をメインに世界各地で取材を行う。16年スタンフォード大学客員研究員。19年Yahoo!ニュース個人オーサーアワード特別賞。21年よりREADYFOR(株)で新型コロナ対策・社会貢献活動の支援などに関わる。主な作品としてNHKスペシャル「睡眠負債が危ない」「医療ビッグデータ」(テレビ番組)、「教養としての健康情報」(書籍)など。
記事一覧
51〜75件/140件(新着順)
- 「働き方改革」のしわ寄せも――メンタル不調は「40代・男性」が最多、予防・復帰のポイントとは
- 海外から病気が持ち込まれる?五輪まで1年、「マスギャザリング」のリスクとは 専門医に聞きました
- 「わたし、定時で帰ります。」で注目 残業しすぎはどうして体に良くないのか?専門医に聞きました
- 地震避難の際に心配される”エコノミークラス症候群”予防のポイントと対策は
- 働き盛りでがん発症「職場に迷惑をかける?」 復職を迷う営業ウーマンを後押ししたのは
- 「がんになっても大丈夫と言える社会」を目指す、がん当事者のデザイナーの「型破り」な挑戦
- 週末に寝だめをする人は、生理が重い?最新調査が示す睡眠と月経の関係は
- 「残業時間に上限」4月から始まる新たな制度の内容とは? 働く人の健康のプロ、産業医5人に聞きました
- 有力とされた「アルツハイマー病治療薬」の失敗 苦戦が続く認知症薬の開発、今後の見通しは
- インフルエンザ新薬「ゾフルーザ」に耐性ウイルス検出 もう使わない方がいいの?
- がん患者・年間100万人時代「がんになる前」にどうしても知っておきたいことは
- ドラッグストアの風邪薬「値段が高いほうが良い」は誤解?薬剤師からのアドバイス
- 「死ぬ前1か月の医療費さえ削ればよい」落合陽一氏×古市憲寿氏対談で見えた終末期医療の議論の難しさ
- 「パラシュートなしで飛行機から飛び降りてもケガしない」ハーバード大学の衝撃研究の真相は
- 「ワクチンが足りない」風疹が流行する日本で、医師を悩ませる事態とは?
- 毎月の「健康保険料」10年前より大幅に増えているのはなぜ?「健保組合が解散」ニュースの背景は
- 女性医師は「迷惑な存在」なのか?女性医師率45%ドイツのキレイゴトではない妥協
- がん「余命宣告」でトラブル 医師の見積もる「余命」は、当てにならない?
- 「おたふくかぜがハワイで流行」話題のニュースを心配する前に必要なことは
- セックスで女性ホルモンは増える?ガチで検証した論文を読んでみた
- アルツハイマー病治療薬・フランスで医療保険から外れる 変わる認知症治療の潮流とは
- 「過労死ライン」は月80時間?100時間?命を守る数字について知っておきたいこと
- 話題のシンデレラ体重『健康リスク、でもキレイでいたい』やせ願望はなぜ過熱する?文化人類学者の視点
- 大流行のインフルエンザ「マスクをしても予防できない」って本当?
- 大流行のインフルエンザB型「熱が出にくいって本当?」「ワクチンは?」いま知っておきたいこと