1989年入社、外国経済部、ロンドン特派員、経済部などを経て現職。1997年から日銀記者クラブに所属して金融政策や市場動向、金融経済の動きを取材しています。金融政策、市場動向の背景などをなるべくわかりやすく解説していきます。言うまでもなく、こちらで書く内容は個人的な見解に基づくものです。よろしくお願いします。
有料記事の定期購読
お申込み月からの有料記事を継続して購入することができます。
週刊 本石町日記
税込550円/月初月無料投稿頻度:週1回程度(不定期)
日銀取材の備忘録として、金融調節や金融政策、為替や債券など金融市場の動向、経済情勢について、やや専門的に解説していきます。また、財政政策も含めたマクロ経済政策、金融市場で注目されるイベントやトピックスも取り上げていきます。基本的にはマーケット関係者向けですが、なるべく分かりやすく説明します。
※すでに購入済みの方はログインしてください。
※ご購入や初月無料の適用には条件がございます。購入についての注意事項を必ずお読みいただき、同意の上ご購入ください。※欧州経済領域(EEA)およびイギリスから購入や閲覧ができませんのでご注意ください。
バックナンバーの購入
前月以前の有料記事1カ月分をまとめて購入することができます。
記事一覧
451〜467件/467件(新着順)
- 10時10分、決断のとき&日銀短観の考察etc=タカ派のFRBとトランプ時代の行方
- ECBの時間軸効果&FOMCの考察etc=金融政策と中銀財務の関係について
- 「財政破綻論者」の不可解な行動=「節約してお金をためる」という矛盾
- 日銀の赤字決算&森ドクトリンetc=『金融仲介機能』の機能性について
- ドル高の進行&睡眠銀行券etc=ラインハート教授の『経済教室』で
- 神風に吹かれて“指値オペ”&トランプ・バブルの行方etc=日銀“空包射撃”、戦艦大和は温存か」
- 家計資産、わずか「20万円」の考察=「単身世帯」は40倍以上の猛烈な格差
- トランプ・ショック&悪運?が強い日銀etc=米国は『長期停滞』を脱するのか
- 恐怖のトランプ氏、実は世界経済の救世主?=株急騰が示す新大統領への期待とは
- 家計資産「1000万円超」に驚くのは正しい=世間はそんなに金持ちではない
- 米大統領選と利上げなど&次期日銀総裁観測&国会の外貨準備論=終わりなき挑戦・日銀は永遠に勝たない
- 日銀金融政策決定の考察&「展望リポート」のポイント
- 財政は当面、破綻しそうにない=国債が暴落しにくいメカニズム
- 日銀が恐れる「円高」の悪夢=長期金利操作で「円高助長」の恐れも
- 日銀「転進」で難解な金融政策=効果は乏しく、特段の影響はなし
- 黒田日銀の限界を見透かす金融市場=突破口となるのは「外債購入」だが…
- 日銀“敗北”の軌跡を「総括的に検証」=「介入権」なき中央銀行の悲劇