角川書店(現KADOKAWA)で書籍編集、TBSドラマのウェブディレクター、映画や演劇のパンフレット編集などの経験を生かし、ドラマ、映画、演劇、アニメ、漫画など文化、芸術、娯楽に関する原稿、ノベライズなどを手がける。日本ペンクラブ会員。 著書『ネットと朝ドラ』『みんなの朝ドラ』『ケイゾク、SPEC、カイドク』『挑戦者たち トップアクターズ・ルポルタージュ』、ノベライズ『連続テレビ小説 なつぞら』『小説嵐電』『ちょっと思い出しただけ』『大河ドラマ どうする家康』ほか、『堤幸彦 堤っ』『庵野秀明のフタリシバイ』『蜷川幸雄 身体的物語論』の企画構成、『宮村優子 アスカライソジ」構成などがある
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- 「半分、青い。』『おっさんずラブ』『コンフィデンスマンJP』…人気の秘密は脚本家のTweetにあり
- バズる朝ドラ『半分、青い。』ヒロインの劇中漫画も大活用。『一瞬に咲け』を描いたなかはら・ももたとは。
- 草なぎ剛の果てしないエネルギーが溢れ出す『バリーターク』が世田谷のシアタートラムで開幕
- 朝ドラ? SPEC? 『未解決の女』の未解決な疑問をプロデューサーに聞いた。
- 平成の家族を総括する「平成家族物語」は地方創生プロジェクトの秘策となるか
- 破壊的な問題作 野田秀樹の新作英語劇『One Green Bottle』ロンドン初日に十分な手応え
- 視聴率も二転三転、古沢良太のコンゲームドラマ『コンフィデンスマンJP 』が跳ねる可能性はある
- 賛否両論の月9『コンフィデンスマンJP』のどこが賛でどこか否か、古沢良太の過去作と比較してみた
- TBS『アンナチュラル』プロデューサー植田博樹がヒット作『SPEC』続編で配信に挑む。その覚悟と勝算
- 土屋太鳳が「宇宙(ユニヴァース)」と讃える才能が舞う『DUNAS−ドゥナス−』日本初演が幕を開けた
- 藤ヶ谷太輔、前田敦子が『そして僕は途方に暮れる』で見せたもの
- 妊活、LGBT に真摯に向き合った『隣の家族は青く見える』最終回秘話を脚本家・中谷まゆみが明かす
- 小泉今日子の”毒女”っぷりにヤラれる。下北沢、老舗劇場での主演作『毒おんな』のおもしろさ。
- 朝ドラ100作目『なつぞら』の脚本執筆中の大森寿美男が、いま、師匠・渡辺えりの戯曲の演出に挑むわけ
- 『アンナチュラル』が好評の石原さとみの次なる挑戦。あらゆる記憶が消えていく物語『密やかな結晶』が尊い
- 蒼井優が国家にNOを突きつける女性を熱演する『アンチゴーヌ』で日本を巡る。
- 土屋太鳳が凄い。鉄腕アトムのウラン役で、欧州に挑む。『プルートゥ PLUTO』
- 江戸川乱歩×三島由紀夫×中谷美紀の美しきエロ・グロ・サスペンス『黒蜥蜴』 東京から大阪へ
- 藤原竜也の面白さも引き出す 俳優・吉田鋼太郎にプレイングマネージャー的な働き方の可能性を見た
- 高橋一生、竹内涼真、役所広司らが演じた2017年ドラマの登場人物と『逃げ恥』から考えるオトコの進路
- 米倉涼子、篠原涼子、広末涼子、菅野美穂 2017ドラマで考える、おんなの進路
- テレ朝・黒柳徹子の『トットちゃん!』が、NHK朝ドラ再放送に2分30秒も食い込むようになった理由
- 「トットちゃん!」が“昼の朝ドラ”と大人気。NHKを意識している? テレ朝・服部プロデューサーに聞く
- 気になる18歳選挙権と衆院選 削除された映画『希望の党☆』で真に問題視したのは若者の政治参加だった
- 大河ドラマ『西郷どん』主演・鈴木亮平の舞台『トロイ戦争は起こらない』は他人事じゃない、刺さる問題作