1981年埼玉県生まれ。幼少時の夢は「天気予報のおじさん」で、19歳で気象予報士を取得。日本気象協会に入社後は営業・予測・解説など幅広く従事し、2008年にウェザーマップへ移籍した。関西テレビで2005年から気象解説を担当し約20年。newsランナー/旬感LIVEとれたてっ!/よ~いドン!/ドっとコネクトに出演中。平時は楽しく、災害時は命を守る解説を心がけ、いざという時に心に響く解説を模索し被災地にも足を運ぶ。趣味はアメダス巡り、飛行機、日本酒、プログラミング、阪神戦観戦、囲碁、マラソンなど。(一社)ADI災害研究所理事、大阪府赤十字血液センター「献血推進大使」、航空通信士、航空無線通信士。
記事一覧
51〜63件/63件(新着順)
- 台風第30号、フィリピンへ 中心気圧「895hPa」は3年ぶり
- 伊豆大島記録的豪雨 「特別警報の課題」と「命を守るのは誰か?」
- 舞鶴海洋気象台が廃止 「有人」気象観測の意味とは
- 夜間の周知は混乱を招くのか 「特別警報」住民に伝えなかった自治体も
- 「特別警報」を待たないで! 台風18号、早めの避難を
- 「経験したことのないような大雨」 災害から命を守るために
- 世界遺産に登録決定! 富士山頂の気候とは
- 太平洋横断中の辛坊さんら救助 遭難海域の気象状況は
- 雨がやんでも解除されず…? 「大雨警報」の意味
- 台風3号の進路予報はハズれたのか?(後編) 台風予報の未来を考える
- 台風3号の進路予報はハズれたのか?(前編) 「予報円」の正しい理解を
- 「特別警報」新設へ 頻発する甚大な災害に対応できるか(後編)
- 「特別警報」新設へ 頻発する甚大な災害に対応できるか(前編)