1975年生まれ。放送ジャーナル社取締役。国内外のドラマ、バラエティー、ドキュメンタリー番組制作事情をテーマに、テレビビジネスの仕組みについて独自の視点で解説した執筆記事多数。得意分野は番組コンテンツの海外流通ビジネス。仏カンヌの番組見本市MIP取材を約10年続け、日本人ジャーナリストとしてはこの分野におけるオーソリティとして活動。業界で権威あるATP賞テレビグランプリの総務大臣賞審査員や、業界セミナー講師、行政支援プロジェクトのファシリテーターも務める。著書に「Netflix戦略と流儀」(中公新書ラクレ)、「放送コンテンツの海外展開―デジタル変革期におけるパラダイム」(共著、中央経済社)。
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動画時代に知るべき「世界の映像コンテンツ市場」の動きと攻め方
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仏カンヌの番組見本市MIP取材を10年以上続け、日本人ジャーナリストとしてはこの分野におけるオーソリティとして活動する筆者が、ストリーミング&SNS時代に求められる世界市場の攻め方のヒントをお伝えします。主に国内外のコンテンツマーケット現地取材から得た情報を中心に記事をお届け。国内外のドラマ、バラエティー、ドキュメンタリー番組制作事情をテーマに、独自の視点でコンテンツビジネスの仕組みも解説していきます。
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記事一覧
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- MIPTV2022から読み解く、コンテンツビジネス「売り手市場」の今
- 3年ぶりに復活したカンヌMIPTV2022マーケットに日本も参加
- YouTubeが始めた無料テレビ番組配信の真の狙いとは?
- SXSW2022メタバース上で日仏協演ウクライナ支援の輪
- 北欧発Viaplayにヒントあり~SXSW2022で明かした非英語コンテンツのグローバル戦略~
- 5年後にSVOD総加入者数17億5000万件超えの見込み
- 北京冬季五輪ストリーミング増は見逃せない嗜好変化の表れ
- グローバルOTT市場2022年本命トレンドはコンテンツM&A
- タイでなぜ中国コンテンツが成功?~会員数100万人突破した中国系WeTVを巡る東南アジア事情~
- 2021年の主役を飾った韓国はグローバルビジネスをいかに加速させるのか
- カルロス・ゴーンのドック×ドラマが世界市場トレンドに
- メタバース発想の世界の最新バラエティトレンド
- ウィズコロナへと動き始めた国際マーケット現場カンヌMIPCOM
- 番組コンテンツ流通マーケット復活~カンヌMIPCOM現地速報
- 世界最大級の番組見本市カンヌMIPCOMが2年ぶり現地開催へ
- 世界のドラマ制作をけん引するのは2大巨頭ディズニーとNetflix
- 欧州Netflixのローカルファースト戦略~国際ドラマ祭SERIES MANIA2021フォーラム
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