1975年生まれ。放送ジャーナル社取締役。国内外のドラマ、バラエティー、ドキュメンタリー番組制作事情をテーマに、テレビビジネスの仕組みについて独自の視点で解説した執筆記事多数。得意分野は番組コンテンツの海外流通ビジネス。仏カンヌの番組見本市MIP取材を約10年続け、日本人ジャーナリストとしてはこの分野におけるオーソリティとして活動。業界で権威あるATP賞テレビグランプリの総務大臣賞審査員や、業界セミナー講師、行政支援プロジェクトのファシリテーターも務める。著書に「Netflix戦略と流儀」(中公新書ラクレ)、「放送コンテンツの海外展開―デジタル変革期におけるパラダイム」(共著、中央経済社)。
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動画時代に知るべき「世界の映像コンテンツ市場」の動きと攻め方
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仏カンヌの番組見本市MIP取材を10年以上続け、日本人ジャーナリストとしてはこの分野におけるオーソリティとして活動する筆者が、ストリーミング&SNS時代に求められる世界市場の攻め方のヒントをお伝えします。主に国内外のコンテンツマーケット現地取材から得た情報を中心に記事をお届け。国内外のドラマ、バラエティー、ドキュメンタリー番組制作事情をテーマに、独自の視点でコンテンツビジネスの仕組みも解説していきます。
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記事一覧
26〜50件/140件(新着順)
- アニメとローカル実写ドラマが牽引するOTT新規加入の実態分析
- 過去10年で最も低い成長率を予測するコンテンツ投資額
- スポーツライブ配信の投資見込額は世界で60億ドル超え
- FASTチャンネル「ITVX」が好スタートを切った理由
- 2023年はメディアからコンテンツの戦略まで「連携」カギに
- Disney+も広告プラン追加でSVODステップアップの目論見
- 年間10億ドルのAmazon映画投資計画から見るシームレス化
- 100周年イギリスBBCの未来のメディアを見据えたスタジオ戦略
- この10年で変化した映像コンテンツ流通エコノミー7つの重要項目~MIPCOMカンヌ2022報告①
- 11月からNetflix広告付きプラン導入、消費者の潜在ニーズはいかに
- Amazon、東南アジア動画配信市場で攻める4つの新戦略
- イギリス、スペインで急増するストリーミング配信コンテンツ投資
- アジアの映像コンテンツ市場をリードするのは韓国とインド
- ディズニーの有料会員数がNetflixを超えた背景にある成長戦略
- 庵野秀明作ら日本アニメも提供のイギリスFASTチャンネル「ITVX」が今秋ローンチへ
- Netflix広告付きプランはゲーム・チェンジとなるか?
- 世界の有料コンテンツ市場はSVODに依存しながら5年後に30億人へ
- Netflix「イカゲーム」リアリティ版をイギリス「ボス潜入」Pが手掛けるトレンド事情
- BBC「デジタルファースト」改革計画の背景にある市場の激変
- 世界市場バラエティ番組なぜ活況、カギは「ライブ」と「若年層」
- MIPTV2022から読み解く、コンテンツビジネス「売り手市場」の今
- 3年ぶりに復活したカンヌMIPTV2022マーケットに日本も参加
- YouTubeが始めた無料テレビ番組配信の真の狙いとは?
- SXSW2022メタバース上で日仏協演ウクライナ支援の輪
- 北欧発Viaplayにヒントあり~SXSW2022で明かした非英語コンテンツのグローバル戦略~