1975年生まれ。放送ジャーナル社取締役。国内外のドラマ、バラエティー、ドキュメンタリー番組制作事情をテーマに、テレビビジネスの仕組みについて独自の視点で解説した執筆記事多数。得意分野は番組コンテンツの海外流通ビジネス。仏カンヌの番組見本市MIP取材を約10年続け、日本人ジャーナリストとしてはこの分野におけるオーソリティとして活動。業界で権威あるATP賞テレビグランプリの総務大臣賞審査員や、業界セミナー講師、行政支援プロジェクトのファシリテーターも務める。著書に「Netflix戦略と流儀」(中公新書ラクレ)、「放送コンテンツの海外展開―デジタル変革期におけるパラダイム」(共著、中央経済社)。
有料記事の定期購読
お申込み月からの有料記事を継続して購入することができます。
動画時代に知るべき「世界の映像コンテンツ市場」の動きと攻め方
税込440円/月初月無料投稿頻度:月2回程度(不定期)
仏カンヌの番組見本市MIP取材を10年以上続け、日本人ジャーナリストとしてはこの分野におけるオーソリティとして活動する筆者が、ストリーミング&SNS時代に求められる世界市場の攻め方のヒントをお伝えします。主に国内外のコンテンツマーケット現地取材から得た情報を中心に記事をお届け。国内外のドラマ、バラエティー、ドキュメンタリー番組制作事情をテーマに、独自の視点でコンテンツビジネスの仕組みも解説していきます。
※すでに購入済みの方はログインしてください。
※ご購入や初月無料の適用には条件がございます。購入についての注意事項を必ずお読みいただき、同意の上ご購入ください。※欧州経済領域(EEA)およびイギリスから購入や閲覧ができませんのでご注意ください。
バックナンバーの購入
前月以前の有料記事1カ月分をまとめて購入することができます。
記事一覧
76〜100件/140件(新着順)
- 1億人突破、世界第3位のSVOD市場インドの課題
- OTTを制するのはディズニー型エコシステムか?
- 圧倒的にシェアを伸ばすNetflixとRokuの市場インパクト
- テレビの変革が進んだ2020年、米OTTサービス年間解約率低下
- 世界のドキュメンタリー流通市場、ポスト真実の時代に活気増す
- テレノベラからトレンドを生み出すラテンアメリカ~MIPカンクン2020レポート
- ノワール最盛、多国籍ドラマ時代~MIPCOM2020世界トレンドレポート
- QuibiはなぜTikTokになれなかったのか
- 韓国の歌番組が世界最注目のトレンドに~MIPCOM2020レポート
- リアリティ番組が前年より24%アップ、新作ドラマは減少傾向
- アジア、中東、ロシアでもNetflixが動画サブスク市場をけん引、5年後予測
- 韓国、インド台頭の香港FILMART2020オンライン速報
- コロナ禍で変わるハイブリッド型TVコンテンツマーケットの活用法
- 上半期に有料会員数2600万人増加のNetflixの成長のカギはハイパーローカル戦略か?
- 今最も熱いアジアストリーミング市場を舞台にサミット開催
- ロックダウンの主役の座を揺るがす中国サブスク勢の動き
- 北米エンタメ界トップ陣が語ったバラエティ番組制作のニューノーマルとは
- コンテンツビジネスもリアルとオンラインの新しい様式へ
- 自殺を招き番組中止が決定! リアリティショーで求められる出演者ケアの制作体制
- 世界のドラマ5大トレンド、キッズ向け実写需要の高まり~MIPTV ONLINE+レポート3
- 世界のバラエティトレンドをけん引するQuibiの存在~MIPTV2020レポートPart2
- オンラインから仕掛ける世界の人気バラエティ~MIPTV ONLINE+レポート
- カンヌ発オンライン見本市ローンチの狙い
- カンヌMIPTV2020開催見送り、ビジネスチャンス創出を願う声
- 国際コンテンツビジネスのコロナショック対策