1975年生まれ。放送ジャーナル社取締役。国内外のドラマ、バラエティー、ドキュメンタリー番組制作事情をテーマに、テレビビジネスの仕組みについて独自の視点で解説した執筆記事多数。得意分野は番組コンテンツの海外流通ビジネス。仏カンヌの番組見本市MIP取材を約10年続け、日本人ジャーナリストとしてはこの分野におけるオーソリティとして活動。業界で権威あるATP賞テレビグランプリの総務大臣賞審査員や、業界セミナー講師、行政支援プロジェクトのファシリテーターも務める。著書に「Netflix戦略と流儀」(中公新書ラクレ)、「放送コンテンツの海外展開―デジタル変革期におけるパラダイム」(共著、中央経済社)。
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動画時代に知るべき「世界の映像コンテンツ市場」の動きと攻め方
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仏カンヌの番組見本市MIP取材を10年以上続け、日本人ジャーナリストとしてはこの分野におけるオーソリティとして活動する筆者が、ストリーミング&SNS時代に求められる世界市場の攻め方のヒントをお伝えします。主に国内外のコンテンツマーケット現地取材から得た情報を中心に記事をお届け。国内外のドラマ、バラエティー、ドキュメンタリー番組制作事情をテーマに、独自の視点でコンテンツビジネスの仕組みも解説していきます。
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記事一覧
76〜100件/148件(新着順)
- ワーナーメディアとディスカバリーの経営統合がNetflixとDisneyの対抗策と言える理由
- 35歳以上ターゲットシフトで連続殺人事件ドラマ増加のSVODコンテンツ戦略
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- ベッカムのDigital MIPTV2021基調講演に象徴されるDisney+のローカル制作強化
- HBO MAXの日本展開はなぜU-NEXTだったのか
- 世界最大クリエイティブの祭典SXSWで障害乗り越え日本人VRダンサー優勝の快挙
- 1億人ユーザーを抱える中国テンセントのアジアOTT「WeTV」「iflix」戦略
- 韓国発コンテンツに5億ドル投資するNetflixのアジア収益拡大予測
- 1億人突破、世界第3位のSVOD市場インドの課題
- OTTを制するのはディズニー型エコシステムか?
- 圧倒的にシェアを伸ばすNetflixとRokuの市場インパクト
- テレビの変革が進んだ2020年、米OTTサービス年間解約率低下
- 世界のドキュメンタリー流通市場、ポスト真実の時代に活気増す
- テレノベラからトレンドを生み出すラテンアメリカ~MIPカンクン2020レポート
- ノワール最盛、多国籍ドラマ時代~MIPCOM2020世界トレンドレポート
- QuibiはなぜTikTokになれなかったのか
- 韓国の歌番組が世界最注目のトレンドに~MIPCOM2020レポート
- リアリティ番組が前年より24%アップ、新作ドラマは減少傾向
- アジア、中東、ロシアでもNetflixが動画サブスク市場をけん引、5年後予測
- 韓国、インド台頭の香港FILMART2020オンライン速報
- コロナ禍で変わるハイブリッド型TVコンテンツマーケットの活用法
- 上半期に有料会員数2600万人増加のNetflixの成長のカギはハイパーローカル戦略か?
- 今最も熱いアジアストリーミング市場を舞台にサミット開催
- ロックダウンの主役の座を揺るがす中国サブスク勢の動き
- 北米エンタメ界トップ陣が語ったバラエティ番組制作のニューノーマルとは