1941年中国生まれ。中国革命戦を経験し1953年に日本帰国。中国問題グローバル研究所所長。筑波大学名誉教授、理学博士。中国社会科学院社会学研究所客員研究員・教授などを歴任。日本文藝家協会会員。著書に『中国「反日の闇」 浮かび上がる日本の闇』（11月１日出版、ビジネス社）、『嗤（わら）う習近平の白い牙』、『習近平が狙う「米一極から多極化へ」 台湾有事を創り出すのはCIAだ！』、『習近平三期目の狙いと新チャイナ・セブン』、『もうひとつのジェノサイド 長春の惨劇「チャーズ」』、『 習近平 父を破滅させた鄧小平への復讐』、『毛沢東 日本軍と共謀した男』、『ネット大国中国 言論をめぐる攻防』など多数。
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台湾の国民党は中国共産党に降伏宣言をするのか？――洪秀柱・習近平党首会談
六中全会、集団指導体制堅持を再確認――「核心」は特別の言葉ではない
習近平の「三期続投」はあるのか？ （「習・李 権力闘争説」を検証するPart３）
六中全会、党風紀是正強化――集団指導体制撤廃の可能性は？
中比首脳会談――フィリピン、漁夫の利か？
習近平と李克強の権力闘争はあるのか？Part 2――共青団との闘いの巻
中国大陸ネットに「日本軍と共謀した毛沢東」の独自評論出現
習近平と李克強の権力闘争はあるのか？――論点はマクロ経済戦略
習近平、アジア3か国歴訪とBRICS首脳会議――その戦略と動向
中国を選んだフィリピンのドゥテルテ大統領――訪中決定
李克強マカオ訪問に潜む中国の戦略
中国覇権の背景に歴史捏造――ワシントン・シンポでも認識共有
ワシントン毛沢東シンポ報告――映し出した危機感と無防備
中国、全人代当選無効は日常茶飯事
『中共壮大之謎』（中国共産党が強大化した謎）――歴史を捏造しているのは誰か？
日中両国に利したG20と日中首脳会談
ワシントンで「毛沢東」国際シンポジウム――日本軍と共謀した事実を追って
G20、日中関係は？――日露首脳会談で日本に有利？
人民が党の真相を知ったら、政府を転覆させるだろう――1979年、胡耀邦元総書記
中国、安倍首相のアフリカ訪問を警戒――日本を常任理事国入りさせてはならない！
G20と「人民の声」の狭間で――中国、硬軟使い分け
海保の精神は「正義仁愛」――タジタジの中国政府
中国衝撃、尖閣漁船衝突
中国がいま尖閣を狙う、もう一つの理由
尖閣沖、中国の狙い――南シナ海に学び東シナ海でも強硬路線
