【白菜】知らないと損!白菜の使い分けとおすすめレシピ
チャオ!
どうも、ガンガンです!
冬の味覚の『白菜』
大きくて消費するのにお困りの方も多いんじゃないでしょうか?
実は内側と外側とでは全く味が違うので、部位ごとに使い分けると、普段の料理が格段に美味しくなります。
今回は「3つの部位」に分けて紹介していきます!
①【黄色い中心部分】
この部位は、柔らかくて甘みがあります。
加熱するのには勿体無いので、生で食べるのがおすすめです。
塩をして脱水し、より甘味を出してあげてから、サラダなどにしてあげるのがベスト!
おすすめレシピはこちら
『白菜のツナマヨサラダ』
【材料4人分】
白菜 300g
塩 小さじ1/2
ツナ 70g
A マヨネーズ 大さじ2
A 白すりごま 大さじ1
A 醤油 小さじ2
A こしょう 少々
黒こしょう 少々
【作り方】
1.白菜を1cm幅の千切りにする。塩をまぶして10分置く。
2.Aを混ぜ合わせる。
3.ボウルに水気を固く絞った白菜とツナ、2を加えて混ぜ合わせる。
4.器に盛り、黒こしょうを振る。
【ポイント】
白菜の水気はしっかり切らないと水っぽい味に仕上がります。
白すりごまがない場合は、他のゴマでもいいですし、ごまドレッシングでソースごと代用してください。
②内側の黄色っぽい部分
中心部分よりは劣りますが、甘みがあって柔らかいです。
この部位は煮物に向いています。
この部位におすすめのレシピは
『白菜のクリーム煮』
③内側の黄緑色の部分
この部位は1番バランスが取れていて、日本ではお馴染みの鍋物にピッタリです!
豚バラとミルフィーユ鍋にするのが定番だと思いますが、僕はいつも『水餃子スープ』にしています!
おすすめのレシピはこちらから!
白菜を制するものは料理を制する
白菜は部位ごとにこんなにも、味や特徴に違いがあります。
大根やキャベツとかもそうです。
部位ごとの味を理解して、料理を楽しみましょう!
【人気の記事】
【累計300万回再生!】ペットボトルで超簡単!?『あさりの砂抜き』
【累計20万回再生】「激安の外国産豚肉」を「高級しゃぶしゃぶ」に変身させるプロの裏技
【満足度120%!】イタリアンシェフが教える『絶品なすのボロネーゼ』のレシピ&解説動画を大公開
【累計250万再生】「暗殺者のパスタ」の作り方が初心者でも分かる!プロの徹底解説で爆発的な味に!
【永久保存版】プロがお店で作る「基本のトマトソース」を限定公開!
------------------------------------------------------
フリーランス料理家 ガンガン
元4つ星高級リゾートホテル/元ミシュラン★店勤務
【【2023年話題の料理家5人に選出】】
SNS総フォロワー数 20万人突破
★クックパッドアンバサダー
★NadiaArtist
★クラシルメイツ
Instagramフォロワー数 2万人
YouTubeチャンネル『ガンガンの料理塾』登録者数 4万人
------------------------------------------------------