【認知度20%】「パスタ」と「スパゲッティ」は何が違うの?栄養士が詳しく解説
こんにちは!栄養士食堂です。
皆さんは「パスタ」と「スパゲッティ」に違いがあることを知っていますか?
何気なく呼んでいる2種類の単語ですが、実は違いがあるんです。
インスタグラムのアンケート調査で「パスタとスパゲッティの違いを知ってる?」と質問したところ80%の方が知らないと答え、認知度はなんと20%でした。
そこで今回は栄養士が『「パスタ」と「スパゲッティ」の違い』を詳しく解説していきます。
興味がある方は最後までお付き合いくださいね。
パスタ」と「スパゲッティ」の違い
ではさっそく『パスタ」と「スパゲッティ」の違い』を解説していきます。
パスタはイタリア語で「小麦を練って作った食品の総称」(麺類)のことを指し、スパゲッティはその「パスタ」の一種です。
つまり、「パスタ」という食品の中に「スパゲッティ」が含まれているということです。
まとめ
パスタ→イタリア語で「小麦を練って作った食品の総称」のこと。
スパゲッティ・マカロニ・ラザニアなどもパスタの一種。
スパゲッティ→パスタの一種で小麦粉を練って細長くしたもの。
最後に
いかがだったでしょうか?
「パスタ」の中の一種が「スパゲッティ」ということがわかりましたね。
ぜひ参考にしてみて下さい!
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