ジンジャー・ワイルドハート、新バンド:ザ・シナーズを率いて再始動。日本への想いを語る【前編】
ジンジャー・ワイルドハートの新バンド“ジンジャー・ワイルドハート&ザ・シナーズ”が本格始動。アルバム『ジンジャー・ワイルドハート&ザ・シナーズ』でデビューを果たす。
ザ・ワイルドハーツを1989年に結成、イギリスのロック・シーンを席巻してきたジンジャーだが、このバンドではロックンロールとカントリー、アメリカーナを融合させた音楽性を志向。それでいて歌わせるメロディとキャラの立った歌詞はどこを切っても“ジンジャー節”が溢れるものだ。
アルバムのリリースに合わせて行われたインタビュー。2019年7月、ザ・ワイルドハーツとしての来日で起こした“事件”のせいで日本とはご無沙汰となっていたジンジャーだが、全2回となるインタビューで久しぶりに語ってくれた。まずは前編をお届けしよう。
なお、本記事はアーティストの意向を尊重して、発言を可能な限りノーカットで、そのまま掲載した。
<日本に行けなくて寂しいよ>
●まず最初に、ザ・ワイルドハーツの2019年7月2日の東京公演について触れねばなりません。あなた側から、当日あったことについて教えて下さい。
俺はヘルニアを患っていて、腸がはみ出していたんだ。病院に行こうとしたら、病院には行けない、ショーをやらねばならないと言われた。イギリスに戻ってから病院に行って、医者に診てもらったら「ヘルニアを抱えてステージに上がらされたのですか?死ぬ可能性もありましたよ」と言われたよ。あの日も危険だと判っていたけど、それほどの危険だとは知らなかったんだ。とてつもない苦痛だった。ショーをやるべきではなかったと思う。でも、もしショーをやらなかったら、俺もバンドも日本ではブラックリストに載ると言われたんだ。俺がそうなるのは仕方ないにしても、他のメンバーがそうなるのは残酷なことだと思った。それでお客さんの1人に上がってきてもらって「ショーをやらなければならない。俺はヘルニアを患っていて、本来病院にいるべきなんだ」とみんなに伝えた。まあ、とにかくショーを始めて、どうなるか見てみようと思った。それでギターを繋いだら、レコード会社の代表が走ってステージに上がってきたんだ。1曲目の演奏を始めるところでステージに駆け込んできた。続いてレコード会社のスタッフみんなが上がってきた。これはお前らのステージではない、俺のステージだ。俺の仕事場なんだ。俺が代表に対して激怒して、彼のオフィスの机に飛び乗るようなものだ。そうしたら彼は攻撃されていると考えるだろ?誰だって、仕事場に駆け込まれたらそう思うよ。俺も攻撃されたと思った。だから誰だってそうするように、自分を守るために、彼を殴ったんだ。それで俺たちはショーをやって、国に戻った。そうしたらギャラは払わないと言われた。だからギャラはもらえていない。病院に行かずショーをやったのに、ギャラが払われなかったんだ。俺の日本における最悪の出来事だった。日本の人々は、人のことを配慮してくれて親切だった。でも自分のステージに攻撃的に駆け込まれたらどうする?この話はファンには伝わっていないと思う。
●非常に残念な出来事だったと思います。
俺も残念だよ。そのレコード会社とは長い付き合いだったんだ。彼らがイギリスに来て、ヘルニアを患っているのに医者に行けないのと同じだよ。俺は日本に、彼らに招かれたんだ。それなのに正当な権利も許されなかった。病院に行けないし、危険な状態に拘わらずステージに上がらねばならない。で、俺がステージに上がったら、彼が駆け込んできたんだ。クレイジーだよ。奇怪なサーカスだ。誰であってもこんな目に遭うべきではない。
●あなたが誤ってレコード会社の女性スタッフを殴ってしまったことも問題視されているようです。
それと俺のギターがまた別のスタッフに当たったらしいね。じゃあ訊くけど、その女性スタッフはステージ上で何をしていたんだ?彼らは何故、俺のステージにいた?俺が代表に手を出したとき、何故彼女はそこにいたんだ?彼女はそこにいるべきではなかった。路上のケンカに巻き込まれて殴られたら「酷い!」なんて言えないだろ?しかもレコード会社のスタッフが総出でステージに上がっていたんだ。俺たちがショーをやろうとしているのに、だよ。クレイジーだ。ケンカに巻き込まれたくなかったら、その場から離れるべきなんだ。
●うーん...。
バンドの一員でなければ、バンドのステージにいるべきではない。痛い目に遭いたくなければ、関わるべきではないんだ。誰か別の奴に対処させるべきだよ。狂っている。ステージに上がって来さえしなければ、こんなことは起こらなかったんだ。レコード会社だろうがプロモーターだろうがエージェントだろうが、仕事場はそこではない。話したいなら、ショーの後にすればいいんだ。ショーの前に話し合うことだって出来た。俺は一日中、ホテルのベッドで寝込んでいたんだからね。ビジネスの話をステージ上でお客さんの前でやろうなんて、頭がおかしいよ。
●とにかくあなたが日本に戻ってくることが困難な状況は、我々ファンにとっては残念でなりません。
俺も日本に行けなくて寂しいよ。酷い経験だった。それから俺はレコード会社と連絡を取ろうとしたし、俺のレーベル“ラウンド・レコーズ”からも連絡を取ろうとした。ショーをやったにも拘わらずギャラを支払わないというのは非礼なことだよ。それに彼らはメールに返事もしてこなかった。そういう対応は、日本の人々らしくないことだ。日本人はオープンで、コミュニケーションを取りやすい人々だと考えてきた。イギリス人にはメールに返事をしないとか電話をかけ直してこないとか、そういう奴もいるけどね。長いあいだ日本に来ているけど、そういうこととは無縁だと思ってきたんだ。連絡を取れないことやギャラの件以外にも幾つかあって、日本人にしては奇妙な行動に思える。このことについてインタビューで話すのは初めてなんだ。悪い出来事を体内に留めておくのは良くないし、吐き出すことが出来て嬉しいよ。ステージで襲われたら、無抵抗で警察が来るのを待っているわけにはいかない。立ち向かわなければならないんだ。でも日本に行けないのは残念でならない。友達も大勢いるし、何とかして戻りたいよ。
本件について、南コウイチ代表からはツイッターで声明が行われているが(https://twitter.com/vj373/status/1149331898402922496)、今回の記事掲載にあたって、以下のコメントをいただいた。
“当時のザ・ワイルドハーツ来日公演に関しましては、彼自身の個人事務所ではなく、ザ・ワイルドハーツの所属事務所とお話しをさせていただいております。
今回、山崎様よりインタビュー記事掲載にあたりご連絡をいただいた際に、事実とは異なる事柄が多々ございましたのでその旨をお伝えさせて頂きましたが、事実か事実でないかは問題ではなく、ジャーナリストとして聞いたことをそのまま掲載しますとのご回答がございました。弊社としましては大変残念に思います。
この件に関しましては警察が介入しておりますので、弊社からの回答は今回を最後とさせていただき今後は控えさせていただきます。
尚、ご質問、悪質なデマや誹謗中傷等は今後もご遠慮いただきますようお願い申し上げます。”
●2021年にザ・ワイルドハーツとして『21stセンチュリー・ラヴ・ソングス』を発表しながら、バンドとして活動停止したのはどんな事情があったのですか?
まあ、ザ・ワイルドハーツがザ・ワイルドハーツになったんだよ。いつものことだ(苦笑)。いつも集まって半年は順調なんだ。誰もが大人で、音楽に対する情熱を持っている。それが徐々に後退していくんだ。俺はミュージシャンだし、音楽を演奏して、曲を書いて、聴くことをすべてにおいて優先している。『21stセンチュリー・ラヴ・ソングス』を作る前、全員で曲を書くことになっていたけど、結局俺が1人で全曲を書くことになった。俺の中で“バンド”とはそういうものじゃないんだよ。アルバムはイギリスやヨーロッパで好評だったし、ナショナル・チャートにも入った。でも誰も「最高だ。誇りにしてるぜ!」とか喜んでいるようでもなかった。他人事で、俺はまるで外部ソングライターになった気分だったね。それ以外にもいろんな問題が積み重なっていたし、どうしようもなくなっていったんだ。あらゆるネガティヴな事柄から自分を切り離すには、バンドから距離を置くしかなかった。自分がポジティヴであることでポジティヴな空気を招き入れることが出来る。ロウソクを何本も同時に灯すことで、1本ずつの和よりも大きな明るさを得られるようなものだ。ザ・ワイルドハーツは4人のメンバーが部屋の四隅で自分のロウソクを持って、「暗いなー」と文句を言っているようなものだった。
<カントリーにはAC/DCに通じるものがある>
●ジンジャー・ワイルドハート&ザ・シナーズはどのように結成されたのですか?
俺にとって、ずっとファンタジーだったんだ。ロックンロールやカントリーが好きだったし、こういう音楽性のバンドをやりたかった。でもこの手の音楽が好きな人間を1人も知らなかったんだ。そんなとき、ストーン・マウンテン・シナーズというバンドのCD『Tones Of Home』をもらった。俺が求めている音楽を既にやっているバンドがいる!と驚いたよ。それでニール・イヴィスン(ギター、ヴォーカル)とニック・ライドン(ベース、マンドリン、ヴォーカル)と会って話をすることになったけど、何かの事情でミーティングを出来なくて、スタジオで初対面となったんだ。2019年の夏だったと思う。CDに顔写真がなかったから、どんな顔をしているかさえ知らなかった。だから最初はちょっと奇妙な感じだったな。とにかくパブに行ってビールを飲んで、それからスタジオでプレイを始めたら、音楽が自然と流れ出てきた。誰もが自分たちのやっている音楽を把握していたんだ。基準値となったのはザ・バンド、クリーデンス・クリアウォーター・リヴァイヴァル、ジョージア・サテライツ、ジェイホークス、ロング・ライダーズ...それから特にジ・オールマン・ブラザース・バンドだった。アルバムの曲は1週間ですべて書いてしまったんだ。アルバム『ジンジャー・ワイルドハート&ザ・シナーズ』はロックダウン直前にレコーディングしたものだよ。
●ドラマーのシェイン・ディクスンはどのようにして加入したのですか?
「ドラマーは誰にしよう?」と話したとき、ニールとプロデューサーのデイヴ・ドレイパーが声を合わせてシェインの名前を挙げたんだ。彼はトライ=シティ・ファンフェアというバンドでやっていた。オーディションなどはやらず、ただスタジオに集まって一緒にプレイしたよ。完璧だった。シェインはみんなの弟みたいなキャラなんだ。彼も素晴らしい声をしている。このバンドは全員がシンガーなんだ。
●あなたはジェイソン&ザ・スコーチャーズへの敬愛を常々口にしていて、「29xザ・ペイン」の歌詞で言及したり、共演も果たしていますが、ずっとカントリー・ミュージックは好きでしたか?
うん、1972〜3年にグラム・ロックが出てくる前、誰もがラジオを聴いて音楽に関する情報を得ていた。ドリー・パートンやジョージ・ジョーンズもラジオで知ったんだ。彼らの曲にあるハーモニーが好きだった。初めて買ったレコードはデヴィッド・ボウイの「ドライヴ・インの土曜日」とピーターズ&リーの「ウェルカム・ホーム」だった。カントリー・バラードで、ハーモニーが素晴らしかったね。スウィートが出てきたとき、ボウイみたいなロックに加えて、カントリーに通じるハーモニーがあると思った。瞬時に彼らのファンになったよ。それから数年して、パンクが登場したんだ。パンクは誰だって音楽をやれることを教えてくれた。それでザ・ワイルドハーツにはカントリーやパンクからの影響、それからモーターヘッドやスラッシュ・メタルの要素があったんだ。そんな中でカントリーはハーモニー、そして歌詞の面でインスピレーションとなった。カントリーの歌詞には素晴らしいものがある。アメリカでは黒人がブルース、白人がカントリーとリスナー層が分かれていたけど、どちらも労働者のための音楽だった。歌詞に意味があったんだ。良いバンドがたくさんあるよ。ジェイソン&ザ・スコーチャーズはもちろん、ジェイホークス、ロング・ライダーズ...俺がカントリーの方がヘヴィ・メタルより好きなのは、ヘヴィ・メタルの歌詞は頭が悪くて性差別的なものが多いからだ。“ヴオオオオ”とかね。ヘヴィ・メタルが男根主義である一方で、カントリーは男の脆さも歌っている。世界を支配するのは女性なんだ。
●よりストレートなカントリー・ミュージックは聴きますか?ハンク・ウィリアムスやウィリー・ネルソン、ハンク・スノウなどは?
もちろん!レミーとウィリー・ネルソンは俺のヒーローだ。レミーみたいな青年期とウィリー・ネルソンみたいな老年期を過ごしたい。90歳になって長いドレッド・ヘアをしてステージに立ちたいね。まだしばらく死ぬつもりはないし、それは実現させるつもりだよ。俺の身体は死ぬようには出来ていないから、白髪になっても音楽をやっているだろう。
●ザ・シナーズのライヴではリトル・フィートの「ウィリン」、ザ・バンドの「ザ・ウェイト」、ジ・オールマン・ブラザース・バンドの「ジェシカ」をプレイしているそうですね。
ザ・シナーズではメンバー達が曲を知ってさえいれば、その晩のショーでプレイ出来るんだ。家に持ち帰って練習する必要はない。「ウィリン」は全員が知っていたし、ハーモニーが完璧だった。「ザ・ウェイト」もみんなが知っていて、1ヴァースずつ歌っている。「ジェシカ」は難易度が高くて、誰も演奏したくないタイプの曲だ。特にギタリストはけっこうな腕前が必要だよ。1人良いギタリストがいるバンドだってそういないのに、2人良いギタリストが必要な曲だから、演奏出来るバンドは稀なんだ。自分自身がビビるような曲をやりたいんだよ。これはミュージシャンに限ったことではないけど、自分自身をプッシュして次のレベルに押し上げていくべきだ。自分がこの地球からいなくなる、その瞬間までね。
●ザ・シナーズのメンバーはあなたと同世代ですか?
いや、ニックは俺より年上だし、バンドの賢者の長老みたいな存在だ。ニールは年下でコメディアン、シェインは一番若い弟キャラだよ。
●カントリーからの影響はあっても、1曲目「Wasted Times」のwasted time's never wasting time with youというフレーズなどが“いかにも”ジンジャー・ワイルドハートですね。
うん、でもそういうフレーズは元々カントリーからの影響だったりするんだ。カントリーには歴史があって、アーティスト達は長い年月をかけて新しい表現を生み出してきた。ひとつの表現を発展させていく、ドリー・パートンは素晴らしい言葉の職人だよ。同じ素材から新しい表現を生み出していくのは、ある意味AC/DCにも通じるものがある。
●ドリー・パートンは“相手にプロポーズしたら拒絶されたから殺してしまった”という「バンクス・オブ・オハイオ」も歌っていましたが(『Blue Smoke』/2014)、カントリーはのどやかな曲調であっても、殺人やレイプなど陰惨な題材を扱っていたりしますね。
「バンクス・オブ・オハイオ」は確かエミルー・ハリスが歌っているのを聴いたことがあるけど、昔からある曲だよね(注:19世紀からあるマーダー・バラッドで、1971年のオリヴィア・ニュートン・ジョンによるヴァージョンがヒット)。ケニー・ロジャースの「弱虫トミー Coward Of The County」も主人公がガールフレンドをレイプされて復讐する歌詞だ。ダークで奇妙な物語だ。ジョニー・キャッシュの「スーという名の少年 A Boy Named Sue」は父親が息子がからかわれても立ち上がる闘争心を植え付けるために、わざとスーという女性の名前を付ける...というイカレた歌詞だよ。そんなことをしなくても、息子をボクシング・ジムにでも入門させればいいのに...と思うけど、それがカントリーの魅力なんだ。
●ケニー・ロジャースはサンタみたいな風貌をしながら、「ルビー・ドント・テイク・ユア・ラヴ・トゥ・タウン」では“戦争で障害を負った夫を置いて妻が街に男漁りに行って、夫が「いつかあの女をぶち殺す」と歯ぎしりする”物語を描いたりしていますね。
うん、カントリーでは想像を絶する物語が繰り広げられるんだ。
●アメリカのコンテンポラリーなカントリー・ミュージックでお気に入りのものはありますか?
スタージル・シンプソン(Sturgill Simpson)は最高だな。それからヘイズ・カール(Hayes Carll)は現代のスティーヴ・アールみたいな存在だ。ブラックベリー・スモークみたいなバンドもクールだし、良いアーティストがたくさんいるよ。カントリーのファンはストリーミングばかりでなくまだCDを買うから、市場規模が大きくて安定しているんだ。ティム・マグロウは日本のラジオで初めて聴いた。その場にいた友人に「日本ではカントリー音楽が人気なの?」と訊いたら、テイラー・スウィフト以外まったく人気がないと言われた。彼女のライヴを日本で見たことがあるよ。大盛況で、若いお客さんがたくさんいた。ステージ上にまったくモニターが置かれていなかったのが印象に残っている。全員がイヤモニをしているんだ。数年前だけど、まだ珍しかったんだよ。
後編記事ではアルバム『ジンジャー・ワイルドハート&ザ・シナーズ』についてさらに詳しく語ってもらうのに加えて、近日リリースされるジンジャーのソロ・アルバム『It Came From The North』についても掘り下げてみよう。
【最新アルバム】
ジンジャー・ワイルドハート&ザ・シナーズ
『ジンジャー・ワイルドハート&ザ・シナーズ』
BSMF Records
2022年10月21日発売
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