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軍事ブログ「オブイェクト」管理人。オスプレイや弾道ミサイル防衛、無人攻撃機など、ニュースに良く出る最新の軍事的なテーマに付いて解説を行っています。
記事一覧
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- 日本配備総額見積もり比較:イージスアショア6千億円・THAAD1兆7千億円
- イージスアショアのコスト増大分は大半がミサイル弾薬代。このミサイル弾薬代込みの総額が妥当かどうか、THAADを配備した場合の総額コストと比較。
- 2018/7/25(水) 21:58
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- ロシア軍の新兵器「ポセイドン」が超大型の原子力推進核魚雷と判明
- 7月19日、ロシア国防省は3月に初公表した新兵器6種類の新たな映像を公開、特に謎に包まれていた原子力推進核魚雷「ポセイドン」と原子力推進巡航ミサイル「ブレヴェスニク」の形状が判明しています。
- 2018/7/20(金) 12:18
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- イギリス次期ステルス戦闘機「テンペスト」開発計画を発表
- 7月16日、イギリスのギャビン・ウィリアムソン国防大臣は次期ステルス戦闘機「テンペスト」計画を、ファンボロー国際航空ショーに合わせて公開しました。
- 2018/7/17(火) 7:59
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- 環太平洋合同演習(リムパック)で初の地対艦ミサイル演習を実施、中国海軍にらみ米陸軍が装備化検討
- 現在ハワイで行われている環太平洋合同演習(リムパック)で7月12日に、当演習では史上初となる地対艦ミサイルを用いた実艦標的演習が行われました。中国海軍をにらみ米陸軍が装備化を検討中です。
- 2018/7/14(土) 11:46
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- イージスアショア用の新型レーダー候補、SPY-6とSSRの選定舞台裏を推察
- 2023年配備予定のイージスアショアに搭載するレーダーは従来型のロッキード・マーティンSPY-1ではなく、新型のレイセオンSPY-6とロッキード・マーティンSSRが候補に挙がっています。
- 2018/7/4(水) 0:53
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- ミサイル避難訓練を中止しつつイージスアショア配備計画を進める政策の正当性
- ミサイル避難訓練を中止する一方でイージスアショア配備を進める日本政府の対応は、別にちぐはぐな対応というわけではない。アメリカもまた軍事演習を中止しつつ米本土ミサイル防衛を強化する方針はそのままであり…
- 2018/6/28(木) 22:48
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- 市街地すぐ傍に置く必要性が低いイージスアショア配備候補地問題
- 防衛省が計画している弾道ミサイル防衛システム、イージスアショア(陸上型イージス)2基の配備について秋田県秋田市(陸上自衛隊・新屋演習場)と山口県萩市(陸上自衛隊・むつみ演習場)が候補地となっています。
- 2018/6/18(月) 3:06
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- オスプレイの小型版V-280バローが転換飛行に成功、巡航飛行を実施
- オスプレイの小型版V-280バローが転換飛行に成功、固定翼機モードでの巡航飛行を実施しました。
- 2018/5/16(水) 23:26
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- なぜロシアは単なる空中発射弾道ミサイルを極超音速ミサイルと呼ぶのか
- 5月9日、ロシアでは対ドイツ戦勝記念軍事パレードが実施されました。3月にその存在が公表された空中発射弾道ミサイル「Kh-47M2 キンジャール」もMiG-31戦闘機に搭載され飛行しています。
- 2018/5/10(木) 5:14
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- 米英仏のシリア武力制裁は巡航ミサイルのみで105発
- 米英仏のシリア武力制裁は巡航ミサイル105発で行われました。
- 2018/4/15(日) 23:46
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- シリア武力制裁でフランス海軍のMdCN巡航ミサイルが実戦初投入
- 4月14日、米英仏はシリア・アサド政権の化学兵器使用に対する武力制裁を実施しました。各種巡航ミサイルが使用され、フランス海軍のMdCN巡航ミサイルはこれが実戦初投入となりました。
- 2018/4/14(土) 20:11
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- 米英仏が用意するシリア武力制裁の戦力
- シリア内戦で化学兵器を使用したとされるアサド政権に武力制裁を行う準備をしていたアメリカとフランスに、イギリスも行動に加わる意向が示されました。
- 2018/4/14(土) 9:38
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- シリア武力制裁に備える米仏の戦力
- 化学兵器による攻撃が続くシリア内戦に、再びアメリカが人道問題として懲罰的武力制裁に乗り出そうとしています。
- 2018/4/11(水) 22:47
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- 原子力推進核魚雷ポセイドンと海洋調査用無人潜水艇クラヴェシンの関係性
- ロシアが新兵器として公開した原子力推進核魚雷ポセイドンの動画には、何故か海洋調査用無人潜水艇クラヴェシンが映っていた。両者の関係性とは
- 2018/4/3(火) 23:05
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- ロシアの提示した原子力推進の核魚雷と核巡航ミサイルの意味
- ロシアは原子力推進の核魚雷と核巡航ミサイルを本当に開発しているのか。冷戦時代の再来を思わせる核兵器を提示した意味とは。
- 2018/4/1(日) 21:14
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- 極超音速兵器とは何か
- 今注目されてる弾道ミサイル防衛を突破できる「極超音速兵器」とは「弾道ミサイル並みの射程と速度を持ちつつ弾道飛行を行わない」ものを指します。それは「極超音速滑空ミサイル」と「極超音速巡航ミサイル」です。
- 2018/3/29(木) 0:00
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- サウジ首都上空でPAC-2による対弾道ミサイル迎撃戦闘
- 迎撃戦闘の様子を撮影した映像から、迎撃に使われているのはPAC-3迎撃ミサイルではなくPAC-2迎撃ミサイルであることが分かります。
- 2018/3/26(月) 21:49
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- MD突破可能、ロシア軍の極超音速滑空兵器「アヴァンガールト」
- ロシア軍の新兵器、極超音速ブーストグライド兵器「アヴァンガールト」はアメリカの本土防衛用弾道ミサイル防衛システムを掻い潜る事が可能と謳われています。
- 2018/3/16(金) 2:14
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- ロシア軍の新兵器、空中発射弾道ミサイル「Kh-47M2 キンジャール」
- 3月10日にロシア国防省が新兵器を公表しました。空中発射弾道ミサイル「Kh-47M2 キンジャール」はMiG-31戦闘機に搭載され、射程2000kmを発揮できる空中発射弾道ミサイルです。
- 2018/3/13(火) 1:39
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- F-35B戦闘機搭載の防御型空母と専守防衛の議論
- 海上自衛隊のヘリコプター護衛艦「いずも」は空母として小さく、たとえF-35B戦闘機を搭載しても攻撃型空母には分類されない。しかし防御型空母は攻撃に全く使えないというわけではない。
- 2018/3/9(金) 23:58
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- 弾道ミサイル防衛「シュート・トゥ・シュートとシュート・ルック・シュート」
- 弾道ミサイル防衛での連射と確認射の違いを解説。
- 2018/3/6(火) 17:16
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- 核態勢見直しによる日本への核持ち込みは有り得るのか
- アメリカ海軍向けの新しい潜水艦用水中発射核巡航ミサイルは従来のVLS(垂直発射ランチャー)からは撃てない大きなサイズで、搭載艦を限定する事で核持ち込み疑惑を回避する意図があるのではないか。
- 2018/2/27(火) 0:54
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- 北朝鮮の軍事パレードで新型短距離弾道ミサイル登場、消えた16輪移動発射機の謎
- 2月8日、北朝鮮は朝鮮人民軍創建を記念する軍事パレードを実行しました。今回注目すべき点は二つあります。新型短距離弾道ミサイルの登場と、消えた16輪移動発射機の謎です。
- 2018/2/9(金) 1:20
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- イージスアショアに巡航ミサイルを搭載するという誤解
- 固定基地であるイージスアショアに巡航ミサイルを搭載するなど軍事的なメリットは皆無、政治的にはマイナス行為であり、有り得ないでしょう。
- 2018/2/8(木) 23:08
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- 核態勢の見直しで海軍戦術核兵器を復活させるアメリカ
- 2月2日、アメリカ政府は新しい「核態勢の見直し(NPR)」を公表しました。特に目を引くのは2つの新しい核戦力整備計画で、ロシアとの核軍縮により全廃していた海軍の戦術核兵器を復活させる内容になります。
- 2018/2/4(日) 8:47