日本の舞台芸術を広い視野でとらえていきたい。ここでは元気と勇気をくれる舞台から、刺激的なスパイスのような作品まで、さまざまな舞台の魅力をお伝えしていきます。専門である宝塚歌劇については重点的に取り上げます。 ※公演評は観劇後の方にも楽しんで読んでもらえるよう書いているので、ネタバレを含む場合があります。
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- 「宝塚音楽学校第110期生文化祭」観劇記
- それでも世界には物語が必要だ! 宝塚歌劇雪組『ボイルド・ドイル・オンザ・トイル・トレイル』
- 話題のインド映画が宝塚歌劇に! 見応え十分『RRR × TAKA"R"AZUKA ~√Bheem』
- 6名のキャストが「演じつなぐ」アイバ・トグリの壮絶な人生、ミュージカル『東京ローズ』
- 宝塚歌劇花組全国ツアー『激情』ーホセとカルメンー、永久輝せあが見せる新たなドン・ホセ像
- 宝塚歌劇星組博多座『ME AND MY GIRL』、水美舞斗と暁千星、2人のビルを見比べてみた
- 宝塚歌劇花組『鴛鴦歌合戦』が愛される3つの理由とは?
- 「今」に繋がる密度濃い二本立て! 宝塚歌劇月組『フリューゲル -君がくれた翼-』『万華鏡百景色』
- これが戦争の爪痕、背筋がシャンと伸びるような舞台。こまつ座『闇に咲く花』
- 「異議なし!」ゲームもプレイしたヅカオタが語る宝塚歌劇宙組『大逆転裁判』
- 新生宙組の大いなる可能性を感じさせる、宝塚歌劇『エクスカリバー』
- 「プロジェクトX」的に楽しむのがおすすめ、宝塚歌劇雪組公演『Lilac(ライラック)の夢路』
- 疾走感あふれる熱い舞台! 宝塚歌劇星組『1789』
- 7時間半の超大作『エンジェルス・イン・アメリカ』、二つの壁を乗り越えた充実感
- 宝塚歌劇月組『応天の門』の見どころを、原作や古典を参照しながら振り返ってみた
- 地域の物語2023『看取りをめぐる物語』演劇発表会に、ひとりの観客として心動かされた理由
- 宝塚歌劇花組公演『うたかたの恋』…生まれ変わった名作、その改変のポイントを探る
- 宝塚歌劇星組『ディミトリ』の舞台は13世紀のジョージア王国、苦難の歴史の中の美しい愛の物語
- 中国・清朝末期の壮大なドラマにタカラヅカが挑む、雪組『蒼穹の昴』
- 近松『冥途の飛脚』のタカラヅカ版、雪組『心中・恋の大和路』で和希そらが大熱演
- 宝塚歌劇月組『グレート・ギャツビー』が織りなす「アメリカ狂騒の20年代」の光と影
- こまつ座『紙屋町さくらホテル』が今、この時代に伝える舞台の魔力と人間の強さ
- ミュージカル『ラブ・レター』、心動かされる音楽座ミュージカル独自の魅力とは?
- 柚香光が美貌の天才ピアニストに。宝塚歌劇花組公演『巡礼の年 〜リスト・フェレンツ、魂の彷徨〜』
- 劇団四季のミュージカル『ノートルダムの鐘』が、さらなる進化を遂げていた!