日本の舞台芸術を広い視野でとらえていきたい。ここでは元気と勇気をくれる舞台から、刺激的なスパイスのような作品まで、さまざまな舞台の魅力をお伝えしていきます。専門である宝塚歌劇については重点的に取り上げます。 ※公演評は観劇後の方にも楽しんで読んでもらえるよう書いているので、ネタバレを含む場合があります。
記事一覧
51〜75件/87件(新着順)
- 舞台版『アナと雪の女王』は劇団四季の新たな代表作 気になる見どころは?
- 古き良き伝統に新しい風、宝塚歌劇雪組『ヴェネチアの紋章』『ル・ポァゾン 愛の媚薬 -Again-』
- これぞサヨナラ公演、楠木正行の生き様に珠城りょうが重なる、宝塚歌劇月組『桜嵐記』
- 何が本当かわからない今だから心に響く、KERA CROSS第3弾『カメレオンズ・リップ』
- これは演劇?「60歳以上が性についてリアルに語る」作品を観て得られた自己肯定感
- 宝塚歌劇花組公演『アウグストゥス』、尽きない興味とこれからへの期待
- 「テラ 京都編」…お寺で上演され、木魚を叩いて参加する演劇を体験してみた
- 轟悠が宝塚退団 「当たり前のような存在が突然失われる」衝撃が意味するもの
- 劇作家・井上ひさしのデビュー作再び、こまつ座『日本人のへそ』
- 市川猿之助がつくる人間味あふれる大悪党 PARCO劇場『藪原検校』の軽やかさと怖さ
- 戦う「楽聖」ベートーヴェンの生き様描く、宝塚歌劇雪組『f f f ーフォルティッシッシモー』
- 明日海りおエドガーが人間界に再び降臨、梅田芸術劇場『ポーの一族』
- 幸せいっぱいのミュージカル、宝塚歌劇花組『NICE WORK IF YOU CAN GET IT』
- ダイバーシティを体現 舞台「チョコレートドーナツ」に見た演劇の力
- オンライン配信、そして「オンライン演劇」、実際どう? 演劇ファンの複雑な胸中
- コロナ禍で観劇スタイル変わった? アンケート調査からわかった演劇ファンの本音
- 戯曲に忠実に新感覚も織り込んで見せる、宝塚歌劇星組のミュージカル『シラノ・ド・ベルジュラック』
- 重厚な楽曲と幻想的な映像が創り出す世界に酔いしれる、宝塚歌劇宙組のミュージカル『アナスタシア』
- 礼真琴がダーティーヒーローの孤独を切なく魅せる、宝塚歌劇星組梅田芸術劇場公演『エル・アルコンー鷹ー』
- 強烈に皮肉で少々お下品? でも夢があって元気になれるブロードウェイミュージカル『プロデューサーズ』
- 人類200万年の歴史が2時間半に凝縮、谷賢一作・演出の『人類史』がKAAT神奈川芸術劇場にて開幕
- 注目のカンパニー「チャイロイプリン」がダンスと歌で見せる、ブレヒト『三文オペラ』の世界
- 魔性の女より怖いものは何? ねずみの三銃士『獣道一直線!!!』が「笑い」と「毒」で客席を翻弄
- 珠城りょうが男女二役、宝塚歌劇月組『WELCOME TO TAKARAZUKA』『ピガール狂騒曲』
- 人気シリーズ『VOICARION』が帝国劇場進出、声の魔術に翻弄される2時間15分