博士(国際関係)。横浜市立大学、明治学院大学、拓殖大学などで教鞭をとる。アフリカをメインフィールドに、国際情勢を幅広く調査・研究中。最新刊に『終わりなき戦争紛争の100年史』(さくら舎)。その他、『21世紀の中東・アフリカ世界』(芦書房)、『世界の独裁者』(幻冬社)、『イスラム 敵の論理 味方の理由』(さくら舎)、『日本の「水」が危ない』(ベストセラーズ)など。
記事一覧
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- バイデンは「親中」ではないが「親日」でもない――日本が覚悟するべきこと
- 「中国に対抗できるのはトランプだけ」の勘違い――バイデンの戦略とは
- そしてトランプは「殉教者」になる――不当な権力の犠牲者は誰か
- 途上国化するアメリカ――「選挙をめぐる暴力」を生む3つの原因
- 「風刺か侮辱か」――対立するフランスとイスラーム圏の共通性とは
- 中国に近づく白人極右――コロナで強権化するハンガリーの「独裁者」
- 「テロ支援国家」スーダンはなぜイスラエルと国交正常化するか
- パリを震撼させた斬首テロ――コロナがテロにもたらした影響とは
- 反政府デモに緊急事態宣言が発令されたタイ――追い詰められたのは誰か
- アフリカ支援に歯止めをかける中国――アフリカは中国依存を抜け出すか
- 「カリフォルニア大火災は左翼テロ」――米大統領選挙の最中に広がる噂
- 米国はトランプ後も保守化するか――若手が最高裁判事に抜擢される理由
- 「世界で最も無視される危機」――避難民97万人以上のカメルーン騒乱とは
- 「チーム地球」の一員としての日本の5つの優先課題――SDGs週間に考える
- 中国は「トランプ落選」を望んでいるか――混迷のアメリカ大統領選挙
- グレタ現象の影で「消された」黒人活動家――環境保護における人種差別
- ベラルーシ反政府デモ――ピンチを保身に利用する「独裁者」の賭け
- 価格は米国製の1/100――中国製軍用ドローンが売り込まれるリビア内戦
- クーデタは単純な悪なのか――「マリのホメイニ」が暴く世界の二枚舌
- タブーを破った王室批判――タイを揺るがす「Z世代の反乱」とは
- 「とっとこハム太郎」はなぜタイで反政府デモのシンボルになったか
- ウィズコロナ時代のGo toキャンペーン――海外に成功事例はあるか
- 中国軍が中東に基地を構える日――中国は「第二のアメリカ」になるか
- 「地上の約20%がバッタ巨大群の被害を受ける」――FAO警告の衝撃
- 「美白」クリームと人種差別――商品名の変更を迫られるコスメ産業