地域医療から国際保健、臨床から行政まで、まとまりなく活動。行政では、厚生労働省においてパンデミックに対応する医療体制の構築に取り組んだほか、少子高齢社会に対応する地域医療構想の策定支援などに従事してきた。臨床では、感染症を一応の専門としており、地域では、在宅医として地域包括ケアの連携推進にも取り組んでいる。著書に『アジアスケッチ 目撃される文明・宗教・民族』(白馬社、2001年)、『地域医療と暮らしのゆくえ 超高齢社会をともに生きる』(医学書院、2016年)、『高齢者の暮らしを守る 在宅・感染症診療』(日本医事新報社、2020年)など。
記事一覧
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- 子どもが発熱したときの対応と感染対策 新型コロナの可能性を踏まえて
- 介護崩壊の瀬戸際 コロナ流行下の高齢者施設から
- 自治体行政と連携する医療者に求められる15の心得
- 美ら海水族館の一時休館について 「現場」から学んでいるか?
- ワクチン接種して、何か変わりましたか?
- 高齢者へのワクチン接種を加速させるために 5つのヒント
- 離島のワクチン接種の現場から 2回目接種と副反応への対応
- なぜ、沖縄では新型コロナの流行が繰り返されるのか?
- 住民向けに実施するPCR検査戦略の考え方
- 新型コロナワクチン その特性と接種後の世界
- 高齢者施設でコロナ患者のケアを続けるには
- 新型コロナによる在宅死を回避するために
- 会食における感染対策 高齢者を守る観点から
- 新型コロナウイルスへの感染リスクの考え方
- 外国人コミュニティでのコロナ集団感染を防ぐには
- 年末年始に帰省を予定されている方々へ コロナ感染対策、3つの注意点
- 保育施設でのコロナ集団感染を防ぐには
- 高齢者施設でのコロナ集団感染を防ぐには
- 新型コロナって、インフルエンザよりも危険なんですか・・・?
- 新型コロナウイルス感染症に配慮した避難所の考え方
- 那覇最大の歓楽街に対し、2週間の休業要請へ
- イベントにおける感染対策 その特性に応じた考え方
- ワクチンが開発されても、ウイルスは根絶されない
- 活動を再開すれば、いずれウイルスは持ち込まれる
- 目標は患者数ゼロではなく、大流行させないこと