競馬専門紙を経て現在はフリー。国内の競馬場やトレセンは勿論、海外の取材も精力的に行ない、98年に日本馬として初めて海外GⅠを制したシーキングザパールを始め、ほとんどの日本馬の海外GⅠ勝利に立ち会う。 武豊、C・ルメール、藤沢和雄ら多くの関係者とも懇意にしており、テレビでのリポートや解説の他、雑誌や新聞はNumber、共同通信、日本経済新聞、月刊優駿、スポーツニッポン、東京スポーツ、週刊競馬ブック等多くに寄稿。 テレビは「平松さとしの海外挑戦こぼれ話」他、著書も「栄光のジョッキー列伝」「凱旋門賞に挑んだ日本の名馬たち」「世界を制した日本の名馬たち」他多数。
記事一覧
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- 現役最後の騎乗を前に、半生と、引退に至った経緯を本人に伺った
- 武豊を乗せ、オグリキャップ伝説のラストランとなった90年有馬記念を振り返る
- 最強馬イクイノックスのラストラン後の逸話を相棒クリストフ・ルメールが語る
- 乗り替わりの危機から有馬記念制覇を果たした騎手と、レジェンド武豊との関係とは?
- 年内引退を発表した田中勝春。彼から笑みが消えた2度の出来事と目指す厩舎とは?
- 戦列に戻って来たレジェンド武豊が、復帰初戦後に言った言葉とは?!
- ジャパンC(GⅠ)に挑んだ愛馬の、カラフルな髪飾りに込めた思いとは……
- 日本馬13頭が出走を予定。明日の香港国際4レースを占う
- 14年ぶりに香港での雪辱を誓う若き調教師が、重賞初制覇の夜にみせた態度とは?
- 11月29日、新たな人生をスタートさせるジョッキーの、週末のGⅠに懸ける思い
- 引退の発表されたパンサラッサについて、吉田豊がラストランまでの思い出を振り返る
- 武豊騎手と、4度制しているジャパンCとのストーリー
- 時を経てつながった2つのジャパンCで、やっと十字架をおろせた思いをした男の逸話
- 怪我からの復帰が待たれる武豊騎手の、マイルチャンピオンシップを巡る復活の逸話
- 父子2代で重賞初制覇を飾った調教師の、両親に対する想いの変化とは?
- 米国遠征したメイケイエールに、彼女を世に送り出した男が目頭を熱くした理由とは?
- メルボルンCで悔しさを胸に刻んだホースマンが誓った「あの師匠」に届けたい想い
- イクイノックス驚異のレコード勝ちを、主戦のルメールと、世界の名手達が語る
- 天覧競馬で激突するライバル。互いの馬の父を知るルメールと武豊は何を考える?
- 海外修業から帰国し、国内で結果を残す事を誓ったジョッキーの想いとは……
- 風のように去った菊花賞馬と、武豊、武幸四郎兄弟のエピソード
- 栄冠から1年。担当助手が、唐突に星になったGⅠ馬の思い出を改めて振り返る
- 開業7年目で重賞初制覇を果たした調教師の、大活躍をする同期に対する思いとは?
- 池添謙一に圧しかかった重圧の根拠と、それを克服し、秋華賞を勝てた理由とは?
- 亡き友との約束を果たすため、ヨーロッパの競馬場を訪ねた話