競馬専門紙を経て現在はフリー。国内の競馬場やトレセンは勿論、海外の取材も精力的に行ない、98年に日本馬として初めて海外GⅠを制したシーキングザパールを始め、ほとんどの日本馬の海外GⅠ勝利に立ち会う。 武豊、C・ルメール、藤沢和雄ら多くの関係者とも懇意にしており、テレビでのリポートや解説の他、雑誌や新聞はNumber、共同通信、日本経済新聞、月刊優駿、スポーツニッポン、東京スポーツ、週刊競馬ブック等多くに寄稿。 テレビは「平松さとしの海外挑戦こぼれ話」他、著書も「栄光のジョッキー列伝」「凱旋門賞に挑んだ日本の名馬たち」「世界を制した日本の名馬たち」他多数。
記事一覧
176〜200件/619件(新着順)
- マイルCSを制したセリフォスに最も関わる男が、泣きそうになった理由とは?
- 志半ばで引退した父と、その意志を受け継いで騎手デビューした息子の物語
- 武豊のマイルチャンピオンシップ勝ちに隠された当時のエピソードとは?
- エリザベス女王杯で波乱の立役者となった馬の担当者が語る、思いもよらぬレース回顧
- 天皇賞を勝ったルメールと、大逃げして2着に粘った吉田豊がそのレース振り返る
- 何かに導かれるようにして盾を射止めた名牝の、松永幹夫現調教師が当時を述懐する
- ウオッカvsダイワスカーレットの天皇賞。名勝負の裏にあったアナザーストーリー
- ある騎手が、調教助手や先輩騎手、そして師匠らに助けられて掴んだ菊の大輪の逸話
- 秋華賞前日、14年前の同レースで理不尽に叩かれた男に起きた奇跡とは……
- 今週末の秋華賞で、牝馬三冠を目指すスターズオンアースと担当者のエピソード
- 凱旋門賞のため遠征した武豊が、満面の笑みを投げた長身の紳士の正体は誰か?!
- 凱旋門賞当日にエントシャイデンが2年連続GⅠで好走した意味とは?
- 凱旋門賞を勝った伯楽と三浦皇成騎手とのかかわり、そして贈られた言葉とは?
- 4頭の日本馬が挑戦する凱旋門賞(GⅠ)。データ的に勝つ可能性はどのくらいか?
- 凱旋門賞、バーイード回避でもまだまだ層の厚い欧州勢を分析する
- 間もなくに迫った凱旋門賞。21年前、レース当日の武豊騎手のエピソード
- セントライト記念惜敗のアスクビクターモアを巡る裏話
- 崩御されたイギリスのエリザベス女王と世界の武豊騎手のエピソード
- ドウデュースで凱旋門賞の前哨戦ニエル賞に臨む武豊とキズナの前哨戦での逸話
- 凱旋門賞への動向が注目される無敗馬バーイードの主戦ジョッキーをインタビュー
- 天国へ旅立ったゼンノロブロイを最も良く知る男が、秋の三冠馬を振り返る
- WASJ優勝の武豊が、世界中の招待イベントで残して来た爪痕を振り返る
- 落馬で1ヶ月間、昏睡状態に。生死の境を彷徨ったミナリク騎手の現在は?
- 「武豊さんは有名です」と語るフランスから来た女性ジョッキーをインタビュー
- 異国で亡くなった若い日本人騎手の仲間が、受け継いだ2つのバトンとは?