1997年にフリーとなり、映画専門のライター、インタビュアーとして活躍。おもな執筆媒体は、シネマトゥデイ、Safari、ヤングマガジン、クーリエ・ジャポン、スクリーン、キネマ旬報、映画秘宝、VOGUE、シネコンウォーカー、MOVIE WALKER PRESS、スカパー!、GQ JAPAN、 CINEMORE、BANGER!!!、劇場用パンフレットなど。日本映画ペンクラブ会員。全米の映画賞、クリティックス・チョイス・アワード(CCA)に投票する同会員。コロンビアのカルタヘナ国際映画祭、釜山国際映画祭では審査員も経験。「リリーのすべて」(早川書房刊)など翻訳も手がける。
記事一覧
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- 『スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム』公開前夜までレビューが出なかった理由、そして2つのポイント
- ブーム去り、ことごとく失敗の「キラキラ映画」 次に来る恋愛映画は?
- ファンイベントや人気舞台をスクリーンで体感させ、劇場に定着した「ODS」。未知の衝撃をもたらす作品も
- 内閣×マスコミを、日本映画でここまで描ききった勇気、客観性…。『新聞記者』藤井道人監督インタビュー
- この夏、ミュージカル映画が渋滞レベル。難しいとされてきた日本のミュージカル映画は成功するか?
- 22歳で撮った映画が世界を魅了。天才か、幸運か。素顔は?『僕はイエス様が嫌い』奥山大史インタビュー
- 波紋が広がる『空母いぶき』佐藤浩市の発言。実際に作品を観て感じること
- ヴォルデモートは名監督でもある。歴史に残るダンサーの「真実」を描く。レイフ・ファインズ インタビュー
- ピカチュウの成功も今後を左右するか。日本発作品のハリウッド製作ラッシュ。現時点の状況は?
- 「アベンジャーズ」完結作が最後を飾る平成という時代。映画はどう変わっていったのか
- ハリウッドの第一線ジャーナリスト、映画監督として日本酒の伝道師になる。これも、ひとつの夢の実現
- 原発事故をどう後世に伝えるべきか。日本での映画の意義も考えさせる『Fukushima50』会見
- Netflixにはまだ懐疑的。昨年のベストは『万引き家族』。4/12公開『荒野にて』監督インタビュー
- たまたま日本で主演2作が同日公開。ミュージカルスターとアメコミヒーローの両輪は、成功へのステップか?
- 偶然にしては多い? 同じテーマの映画が連続公開。合わせて観ることで、広がる喜びと知識
- 事件から映画化までの適正な「時間」を考える。ノルウェー史上最悪のテロ、福島第一原発事故…
- 「グリーンブック」アカデミー賞作品賞で湧き上がる批判に、監督はどう答えたのか
- 授賞式でスタッフの新たな部門を提案した是枝監督。その思いから考える、日本アカデミー賞の現状と今後
- アジア最強のアクションスターは、外見も発言もイケメンすぎた…。マックス・チャン インタビュー
- ステージの端っこに立つ主演ヴィゴ、「ボヘミアン」の受賞内容が示す、映画の魅力と喜び:アカデミー賞
- すったもんだの影響でクイーン登場など、日本人も楽しめるパートが例年以上のアカデミー賞。授賞式の行方は
- オスカー2個のクリストフ・ヴァルツ「3つ目より欲しいもの」語る。監督準備作では、意外やSF作品も
- より宇宙を体感するために。『ファースト・マン』をIMAXで観るときの留意点
- 現場は1時間だけ。タイタニック愛も込めた。J・キャメロン語る、『アリータ:バトル・エンジェル』
- これぞレジェンドという言葉に値する。2人の「93歳」が活躍する『メリー・ポピンズ リターンズ』