1997年にフリーとなり、映画専門のライター、インタビュアーとして活躍。おもな執筆媒体は、シネマトゥデイ、Safari、ヤングマガジン、クーリエ・ジャポン、スクリーン、キネマ旬報、映画秘宝、VOGUE、シネコンウォーカー、MOVIE WALKER PRESS、スカパー!、GQ JAPAN、 CINEMORE、BANGER!!!、劇場用パンフレットなど。日本映画ペンクラブ会員。全米の映画賞、クリティックス・チョイス・アワード(CCA)に投票する同会員。コロンビアのカルタヘナ国際映画祭、釜山国際映画祭では審査員も経験。「リリーのすべて」(早川書房刊)など翻訳も手がける。
記事一覧
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- 女性主人公の映画が微増ながら着実に増えるハリウッド。40代スターの地道な努力も要因? 日本では?
- アジア系オンリー映画が、異例の全米1位。多様性を超えた純粋な面白さで、日本でもヒットの予感?
- この愛くるしい姿も地球温暖化で消える…。トランプに真っ向から反論。皇帝ペンギンを追う監督が語る
- まだまだ固定観念が根強い「男の役割」「女の役割」を、意識的に乗り越える夏休み映画
- 異例の拡大公開で過熱する『カメラを止めるな!』現象。なぜ観客を増やし続けるのか
- トム・クルーズ「主演作来日率」の高さ、信頼度100%戸田奈津子氏との阿吽の呼吸
- クイーン、ABBA…、今年後半は70年代ミュージックが映画を熱くする
- 映画、どれを観に行くか。口コミおよび専門家、★星取レビューサイトの傾向
- 「コナン」を上回る作品は現れる? 今年の夏休み映画、抜け出す一本は不在か?
- 日本映画で唯一無二の存在となった樹木希林。彼女が示す役者としての基本。そして、その後を継ぐ者
- 『万引き家族』首相の賛辞がないこと。コメントの意図が曲解されること。映画監督として社会を描くこと
- 「犬映画」として日本でどこまで愛されるか。日本が舞台の『犬ヶ島』
- 今年のカンヌでコンペを競う日本の2作は、どんな映画か。おなじみの監督と気鋭の才能がぶつかる
- 平昌五輪、アカデミー賞のタイミングではなく、フィギュアスケート映画『アイ,トーニャ』、なぜ今公開か?
- アメリカ、全世界で新記録スタートの『アベンジャーズ』最新作。日本はコナンにどこまで迫れるか?
- アメリカで映画を撮る。日本人、女性という形容に意味は?『オー・ルーシー!』平柳敦子監督インタビュー
- 命をかけて真実を伝える。ジャーナリズムを描く映画が目立つのは、やはり世界情勢の反映か
- 朝ドラに、スピルバーグ新作『レディ・プレイヤー1』。映画界に密かに進んだ80年代ブームが加速!?
- ロングランヒットを続ける『グレイテスト・ショーマン』。やはり日本ではミュージカル映画が受けるのか
- ロシアスパイ、森友問題…。現実のトピックと公開映画が重なる偶然。その重なりが作品を面白くする
- 『ボス・ベイビー』も好発進。日本の3月はアニメが活況をみせる季節
- この春、ハリウッド大作の多くに「日本」が登場。日本の観客へのアピールには温度差も…
- 今年も社会的メッセージの強くなりそうなアカデミー賞授賞式。でも本当に見たい瞬間は……
- 「オタクは2種類いる」。ほとばしるクリーチャー愛…ギレルモ・デル・トロ監督インタビュー
- パワーの源は「瞑想と祈り」!? 『ブラックパンサー』主演チャドウィック・ボーズマン インタビュー