1951年新潟県生まれ。新潟大学理学部卒業後に気象庁に入り、予報官などを経て、1995年阪神大震災のときは神戸海洋気象台予報課長。その後、福井・和歌山・静岡・東京航空地方気象台長など、防災対策先進県で勤務しました。自然災害に対しては、ちょっとした知恵があれば軽減できるのではないかと感じ、台風進路予報の予報円表示など防災情報の発表やその改善のかたわら、わかりやすい著作などを積み重ねてきました。2024年9月新刊『防災気象情報等で使われる100の用語』(近代消防社)という本を出版しました。
関連リンク(外部サイト)
記事一覧
851〜875件/1,817件(新着順)
- 32年前にも東京で満開の桜に積もる雪
- 関東では見ごろの花に雪が積もるかも
- 早くも今週末から大雨の季節始まる
- 気温が上がったあとの霜には要注意
- 「花冷えの寒の戻り」から「初夏の週末・菜種梅雨」
- 聖火到着式の強風と86年前の函館大火の強風
- 今春は鹿児島より先に仙台でさくらが咲く?
- 寒さ遠のく春分の日 例年ならば花見頃の三連休の天気
- 降雪日に史上最速のさくら開花の理由
- 東日本大震災直後の「三春桜」 行くことが支援に
- 3月10日は如月の満月 今年のさくらは
- 南岸低気圧の次の日本海低気圧で週中頃は全国的に大荒れ
- 稚内と根室で流氷初日 海氷の要警戒は宗谷と国後の2つの海峡
- 北日本大荒れ 今冬最後の寒気南下か
- 食中毒の季節 阪神淡路大震災で行われたようにコロナウイルス対策で忙しい医療機関に負担をかけない行為を
- 東京の「寒の戻り」と「なごり雪」
- 北海道大荒れ 寒気南下とPM2.5東進
- 早まった桜の開花予報と満開にならない懸念
- 「雨水」直前の寒気と三連休の「春一番」、そして北海道の「雨一番」
- 日本海の大きな渦の周りを寒気が南下も一時的
- 上空の強い寒気南下で福岡などでは遅い初雪か
- 週明けに寒気南下 予測のための高層気象観測に貢献した直木賞作家・新田次郎忌
- 春本番の暖かさから来週は強い寒の戻り
- 春一番か、今冬の九州の降雪観測は佐賀の40分間のみ
- バレンタインデー(2月14日)に向けて気温上昇、その後は