東山 大滝・小滝【会津若松市】会津若松市の滝 しっかり山奥 流量豊富 落差十分 きちんとした靴で
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東山 大滝・小滝 東山温泉の奥 ずっと奥
最近、東山温泉の足湯に入って卯之家(うのや)で冷やし中華を食べたのですが、その東山温泉の県道325号線をちょっと行くと「東山ダム」があって、そのまま、ずっと行くと、「東山 小滝」「東山 大滝」があります。
会津若松市では、他に「滝沢不動滝」を加えて、自分の会津若松市の3大滝と思っています。
一般的(広義)には、落差が5m以上で常に水が流れている場所を「滝」と呼びます。
飯盛山通り 東山入口の交差点
鶴ヶ城方面から東山温泉へ向かう交差点。
写真の正面が「東山庵」
交差点を過ぎると片側2車線の快適な道路。
この通り沿いの向かって左に「会津武家屋敷」があって、併設する「九曜亭」でランチをしたことがあります。
通りの右側には「洋食 フライト」、「鶴我 會津東山総本山」があります。
鶴我(つるが)は会津若松駅近辺に「鶴我 会津本店」があって食事をしています。
山側の道を行っても川側の道へ行っても先では繋がるのですが、川側には多くの旅館があるので山側へ進みます。
途中、川側の道と合流するので、そこは左折。
東山第一トンネル 東山ダム
トンネルを過ぎると・・・、
東山ダムです。
このあたりまではまだ道路幅もありますが、すぐに道幅は狭くなります。
また、携帯も入らなくなります(ソフトバンクは X、他キャリアは不明)
途中、集落もあるのですが、携帯の電波は入りません。
東山 小滝
初見では見過ごすかもしれない看板。
東山 小滝。岩肌を流れるように水が落ちてきています。
東山「小滝」の看板からは少し谷へ降りて写真を撮りました。
道路から見ると、かなり枝葉が茂っていてよく見えません。
東山 大滝
落差もあり、水量も多い、本格的な滝。
道路は、滝口より高いところにあって、そこから降りてきています。
かなり近寄ることも可能。
レンズへの水滴が凄いことになってます。
(コンデジは防水じゃない)
道路から川へ向かって降りているところ。
とりあえず、ロープが張ってあるので、ロープを頼りに登り降りします。
かなり急坂。
足元はドロドロで滑ります。← 汚れてもいい靴でないと泣きます。
雨が降ったせいもありますが、川に降りてからも足元が怪しいので、きちんとした靴でどうぞ。
東山温泉から来ると、この先、左カーブになっているので、視線が左へ向いてしまうため、看板が「小滝」以上に見落としやすいです。
川への降り口は、看板のもっと手前。
左カーブをもう少し進むと、車が停められるスペースがあります。
*注意:「東山 大滝 看板」の画像は、左カーブのところに車が停めてあったのを削除加工してあります。
【大滝(会津若松市東山町)】
住所:〒965-0815 福島県会津若松市東山町大字湯川
「東山 大滝」へは、晴れた日に行きたいと思っているのですが、なかなか思うようにはなりません。
距離もあるので、気持ちがノってないと行けないし。
今回は県道325号線(湯川大町線)を「あたごや」から東山方面へ
「東山温泉 足湯」
「卯之家(うのや)」
「カフェ&バー 長」
「松本家」
とまわってきたので、思い切って「東山 大滝」まで足を伸ばしました。
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