あたごや食堂【会津若松市】手打ち麺 自家製麺の醍醐味 ワンタンメンは食べ応えよく 隣は何を食べる人
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あたごや食堂
会津若松市内で手打ち麺(自家製麺)を提供する店は何軒かありますが「あたごや」もその一軒。
会津ではオーソドックスな多加水の太縮れ麺です。
場所は、会津若松市商工会議所や若松ガス(株)のある通り、湯川大町線(県道325号線)にあります。
この湯川大町線は東山温泉から真っ直ぐに伸びる道路で、南東(東山温泉)から北西(市内)へ地図で見ると右下から左上へ斜めに走る道路になります。
ワンタンメン
自分的には「あたごや」一推しメニューの「ワンタンメン」。
ずっと前に聞いた話では、ワンタン麺の麺は100g。
ワンタンメンでは麺は少なめですが、大きなワンタンが10個入ります。
写真のワンタンメンで750円、お値打ち。
写真では分かり難いのですが、ビッグサイズのワンタン。
これがツルッと喉越しよく食べられます。
つれあいは「あたごや」のワンタンが大好きです。
そういう人は沢山いるでしょう、「あたごや」を代表するメニューの1つ。
麺の好みも千差万別。
そもそも多加水麺が好きでない人もいるだろうし、万人に向けて100点って事はありませんが、誰かにとっての100点になる麺。
自分好みの麺です。
会津は太麺傾向ですが、中太が主流のところ、それよりはやや太め。
食感のモチモチは多加水麺の特徴通り。
スッキリとしたスープ。
シンプルに醤油味。
ワンタンと麺との加水率の違いか、何の違いかは分かりませんが、ワンタンの方が早くスープを吸う感じで、最後の方はワンタンの味が強くなっています。
人によっては、このチャーシューが一推しの人も多いかも。
赤身と脂身のバランスが好みです。
味付けは濃いめ。
ミニチャーハン
かなりボリューミー。
食べ応えがあります。
出来の良いチャーシューがゴロゴロと。
店内
入店後の1枚。
まだ暖簾が外に出される前。
しかし、自分の前に開店を待っている人がいたので2番での入店。
「あたごや」には、入口が2つあります。
店舗
2つの入り口。
駐車場
写真奥が東山。
駐車場は建物の裏です。
駐車場は狭いので、入ったり出たりは結構大変。
写真、道路を行った先に商工会議所があって、かなり広い駐車場があります。
だから、なんだ、って話なのですが、「商工会議所があります」という話をしているだけなので誤解のないように(^^;
隣は何食う客
後から入ってきた人が「オムライス」を注文していました。
自宅で作るオムライスの倍量はあるものが配膳されていました。
お腹いっぱいオムライスを食べてみたいという方は是非。
【あたごや食堂】
住所:〒965-0813 福島県会津若松市東山町大字石山天寧9
営業時間:11:00-
営業日:店内カレンダー
駐車場: 約6台
地図、ナビ用リンク (行き方/アクセス)
メニューに、
「冷たいラーメン」「冷たいワンタンメン」「冷やし中華」がありました。
暑い日には「冷たい・・・」何かを食べようと思った次第。
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