飲食・観光・会津ぶらぶら「あいづ くらし」です。

松本家(まつもとや)の水ようかん

東山温泉と言えば「松本家」(まつもとや)という位に有名な店。
特に「水ようかん」。
今回は、温泉にも(足湯さえも)入らずに、松本家で水ようかんを買ってきました。
(次回紹介予定の「東山 大滝」へ行った帰りです）

会津 東山温泉

最近、東山温泉の足湯に入って卯之家（うのや）で冷やし中華を食べたばかりです、そちらの記事もお読みください。
開湯は約1,300年前と言われています。
天平年間(奈良時代)と言いますから、古すぎて実感がわきません。
松本家は文政2年(1819年)創業。
こちらも古くてピンときませんが、江戸時代にはなっています。
城(鶴ヶ城、若松城)から東山温泉まで4〜5Km。
会津の奥座敷とよく呼ばれます。

松本家 店内

遊び心のある店内。
気楽に立ち寄れる雰囲気です。

「会津こぼようかん」1つ買いました。

ミニチュア 小法師コーン付き（食べられません）。
以前、このミニチュアより大きい「ミニ小法師コーン」を買っています。

カップに1口大の水ようかんが6コ入った「水ようかんカップ」。

東山温泉街の食べ歩きのお供にもなります。
人数分、カップに爪楊枝をつけてくれました。
自分達は早速、車の中で食べてます。
美味しい！ほのかな甘さがお茶いらずで食べられました。

「今月の1割引」案内があります。

月変わりで割引商品があって、7月は「水ようかん」。

「水ようかん」は生ものです。
日持ちがしませんので、2本入りを買いました。

お茶なしでも美味しく食べられた水ようかんですが、お茶と一緒ならやっぱり美味しい。

店舗 場所

先述の通り、最近、東山温泉の足湯に入って卯之家（うのや）で冷やし中華を食べたのですが、松本家の店舗前から見ると、会津若松市市街方面へ戻って左に足湯、右に残念坂を上って卯之家となります。

次回は、「東山 大滝」を紹介予定。

下記の松本家のリンクでは、以前の買い物の様子を紹介しています。
フルサイズやミニサイズの「小法師コーン」の写真が見れます。

＊ 本記事はライター「あいづ くらし」の主観に基づいています。
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