【神戸市】シャチはあそこにもいたよね?と思い出させてくれる意外なお土産を神戸須磨シーワールドで発見!
神戸須磨シーワールドのお土産、何にするか迷いますよね?
筆者が買ったのはショップで目立ってたこの三つと、あともう一つの意外なもの。
どうせ買うなら神戸のメーカーのがいいなと選んだのが「オルカサブレ」。メーカーは須磨区にある株式会社神戸浪漫。1926年、兵庫区大開通で当時珍しかったレンガ窯で焼菓子店を開業したのが「神戸浪漫」の始まりだそう。
シャチが描かれたサクサクのクッキーで、パッケージにはオルカのひみつ。子供にあげるのにもいいですね。
そしてこれは、株式会社神戸風月堂(正しい表記は神戸凮月堂)の神戸須磨シーワールド柄のゴーフル。
神戸だけでなく全国的にも有名な神戸銘菓ゴーフルは、サクサク食感で間違いのない美味しさですね。缶の絵柄もかわいい。
これは神戸のメーカーではありませんが、クッキーのプリントが綺麗で可愛かったので思わず購入。
絵柄は3種類。
そして、なんでこれが神戸須磨シーワールドに!と驚いたのがこれ!
「かげろう」と言えば、昔からある紀州銘菓。和歌山を代表するお土産。メーカーの株式会社福菱は、和歌山県白浜町にある創業昭和八年の和菓子店です。
ん?白浜と言えば、アレですよね。アドベンチャーワールドのシャチ(オルカ)!
アドベンチャーワールドでは、1978年の開業時から、2005年までシャチのショーが行われ、関西でシャチと言えば、白浜でした。
アドベンチャーワールド オルカショーの懐かしい映像を見つけました。
神戸須磨シーワールドのオルカパフォーマンスと比べてみるのもいいかも。
(この動画は、こちらの記事にも掲載)
神戸須磨シーワールドで売られている紀州銘菓「かげろう」にはシャチが描かれています。レトロ感のあるデザインがいいですね。
もしかして、アドベンチャーワールドにシャチがいた頃にも販売されていたのでしょうか?
それとも、シャチは昔、南紀白浜のアドベンチャーワールドにもいたんだよ!と伝えたい為に新たに作られたのでしょうか?
2005年以降に生まれた若い人は白浜のシャチを知らないですからね。
真偽は不明ですが、これを見て昔のアドベンチャーワールドのシャチを思い出す方も多いのでは。
すごく繊細なお菓子で、手で持つとホロホロと崩れていきます。
軽い食感で優しい甘さのクリームとよく合いますね。
まるで、浜辺に漂う陽炎(かげろう)の様に、儚いイメージというところからこの名前がついたそう。
神戸須磨シーワールドに来られた際は、昔南紀白浜にいたシャチのことも思い出してくださいね。
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