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【名古屋市】2023アムール・デュ・ショコラ!コレクション④ SNOWS(スノー)の「スノーサンド」

土庄雄平愛知深掘りライター(名古屋市)

2023年1月19日(木)~2月14日(火)までジェイアール名古屋タカシマヤで開催中の「アムール・デュ・ショコラ」。国内外約150ブランド、2,500種類のショコラが登場する、日本最大級のショコラの祭典です。

"喜びはじけるショコラパーク"をコンセプトにしており、ここだけでしか購入できないショコラが目白押しとなっています。

昨年はブランドコンセプトから、ショコラ一つひとつご紹介してきましたが、今年は特に気になったショコラを連載形式でご紹介していきたいと思います。

第四弾は、SNOWS(スノー)の「スノーサンド(白8個+黒8個入り、税込3,240円)」です。

「SNOWS(スノー)」とは、札幌の製菓メーカー"きのとや"が手がける、冬季限定のブランド。2019年から商品開発がスタートし、初めて販売された2021年にはオンラインストアで看板商品が30分で即完売するという盛況ぶりでした。

そんな話題性抜群の「SNOWS」。昨年に続いて2年連続で「アムール・デュ・ショコラ」に登場し、今年も大盛況となっています。

まずご紹介したいのは、代表作の「スノーサンド」。冬に絞った香り豊かな放牧牛乳で作られた白と黒のチョコレートを、挟み焼きで作られたラングドシャでサンドをしたショコラです。

パッケージがたくさんあって、どれにしようか悩んでしまうのもSNOWSの特徴。"山の版画家"と呼ばれた大谷一良さんの作品も起用されています

一口食べるとラングドシャは、カリッと軽快な噛み心地。その中に包まれた滑らかなチョコレートが口の中で溶けていきます。白はバターのような濃厚さで、黒は余韻に香るビターな味わいです。

まるで北海道そのものを味わっているかのような、シンプルで素朴な美味しさ。素材本来の味わいをとても大事にした一品になっています。

離れた場所にいながら、思わず雄大な北海道に思いを馳せてしまうようなショコラがいただけるのはSNOWSだけ。ぜひ「アムール・デュ・ショコラ」では開店と同時に並ぶのをオススメをするシンプルイズベストなショコラです。

<SONWS(スノー)>
出店期間:2023年1月19日(木)~2月14日(火)
営業時間:10:00-20:00
場所:愛知県名古屋市中村区名駅一丁目1番4号 ジェイアール名古屋タカシマヤ
   アムール・デュ・ショコラ 3階
URL:公式サイト

<アムール・デュ・ショコラ 2023>
開催期間:2023年1月19日(木)~2月14日(火)
営業時間:10:00-20:00
場所:愛知県名古屋市中村区名駅一丁目1番4号 ジェイアール名古屋タカシマヤ
   10階(メイン会場)、1・3・4・5・9階(サテライト会場)
アクセス:JR名古屋駅直結
URL:公式サイト

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愛知深掘りライター(名古屋市)

1993年生まれ、愛知県豊田市出身、同志社大学文学部卒。第二新卒を経験後、愛知へUターンをして、メーカー営業職とトラベルライターを両立。現在は、IT企業に勤務しながら、自然や暮らしに一歩踏み込む、情報発信に精を出す。美味しい地元グルメを探しながら、名古屋市内の色彩豊かな自然を愛でるのがルーチン。 ※12月18日からLINEにて土庄雄平「名古屋深掘りチャンネル」配信スタート!毎週月曜日の10時にお届けします。名古屋のグルメから週末おでかけ情報、ディープなスポットまで盛りだくさん。ぜひ登録してくださいね♪(記事内のリンクは、Yahoo!ニュース エキスパートとの取り組みで特別に設置しています。)

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