大阪府出身。慶應義塾大学文学部卒業後、公益法人勤務、進学塾講師、信用金庫営業マン、飲食店経営、トラック運転手、週刊誌記者などに従事。著書としてノンフィクションに「国策不捜査『森友事件』の全貌」(文藝春秋・籠池泰典氏との共著)「銀行員だった父と偽装請負だった僕」(ダイヤモンド社)、「内川家。」(飛鳥新社)、「サッカー日本代表の少年時代」(PHP研究所・共著)、小説では「吹部!」「白球ガールズ」「まぁちんぐ! 吹部!#2」(KADOKAWA)など。編集者として山岸忍氏の「負けへんで! 東証一部上場企業社長VS地検特捜部」(文藝春秋)の企画・構成を担当。日本文藝家協会会員。
記事一覧
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- メールは廃棄、業者との交渉経緯は不明。アベノマスク事業をめぐる裁判で厚労省の職員など5人の証人出廷へ
- 財務省公文書改ざん事件の中核人物が衆院委員会で答弁。赤木氏に「哀悼の意」を述べるも自らの言葉で話さず
- 赤木雅子さんの情報公開審査請求で裁判所と正反対の結論。審査会が財務省の決定を「取り消すべき」と答申
- テレ朝日株主提案「ワイド!スクランブルで幻冬舎の書籍を過剰に宣伝」。同社見城徹社長は番組審議会委員長
- 市民団体によるテレビ朝日HDへの株主提案。「報道ステーションで番組に政治介入あるも検証されていない」
- 市民団体によるテレビ朝日HDへの株主提案。「ワイドショーで幻冬舎の本の宣伝・広告があった」と疑義呈す
- 史上初。検事による罵詈雑言、人格否定の取調べ録音録画がYouTubeで公開。明かされた人質司法の実態
- 公文書改ざん訴訟で赤木氏の控訴棄却 税金で森友事件の真相究明を阻止した岸田文雄首相の言行不一致を追う
- 裏ガネ捜査は安倍官邸による検事総長人事介入への復讐劇なのか? 黒川裁判の証人尋問から見えた検察と政治
- 冤罪で逮捕・勾留。妻と1年7ヵ月の接見禁止で家族は崩壊した。「人質司法サバイバー国会」報告(第9回)
- 著名な会計評論家はなぜ18年目にして再審請求を起こしたのか?「人質司法サバイバー国会」報告(第8回)
- 横浜・副流煙裁判の当事者家族が監督・脚本。劇映画『[窓]MADO』が描く化学物質過敏症のリアリティ
- 弁護士である被告人、黙秘を告げるも検察官は罵倒し続けた。「人質司法サバイバー国会」報告(第7回)
- 拘禁生活966日。毎日12時間、無実の証拠を探し続けた男。「人質司法サバイバー国会」報告(第6回)
- 長期勾留によって殺された仲間は無実の知らせを聞けなかった。「人質司法サバイバー国会」報告(第5回)
- 捜査機関と児童相談所が連動し、わが子を人質に取られる。「人質司法サバイバー国会」報告(第4回)
- 連日の罵倒取調べで自白を強いられ、20年を越える獄中生活。「人質司法サバイバー国会」報告(第3回)
- 検察の「黙秘するなら接見禁止、保釈させない」を裁判所が追認。「人質司法サバイバー国会」報告(第2回)
- あなたも明日、被害者になるかもしれない「人質司法」。サバイバーが国会に集い、衝撃体験を語る(第1回)
- 「刑務所収監前にこれだけは言いたい」。プレサンス元社長冤罪事件で虚偽供述強要された会社役員が内幕語る
- 官邸の人事介入はあったのか? 前代未聞の元検事長証人尋問へ向け、原告側が「安倍晋三回顧録」を証拠申請
- 罵倒、恫喝、脅迫、誘導 – 大阪地裁が提出を命じた特捜検事の取調べ録音録画にはなにが映っているのか?
- 弁護団は勝利を確信していた - 森友改ざん情報開示裁判で請求棄却判決。赤木雅子さんが法廷で倒れた理由
- 本人尋問は却下。佐川元国税庁長官は逃げ切ったのか? 赤木雅子氏VS佐川宣寿氏 第2ラウンドが結審
- なぜ天皇の認証官たる検事長が尋問を受けるハメになったのか? 安倍官邸の圧力で事務次官時代に暴走?!