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- ボールドウィンを導きに、アメリカの「嘘」と向きあう―エディ・S・グロード・ジュニア『ジェイムズ・ボールドウィンのアメリカ:「もう一度始める」ための手引き』若島 正による書評
- イチゴの「クリスマスケーキ」は日本人だけ?―ジョージ・グッドウィン『もっと知りたいクリスマス: サンタ、ツリー、キャロル、世界の祝い方まで』
- シェイクスピア学者によるポー新訳選集、「大鴉」の緻密な翻訳に驚嘆―エドガー・アラン・ポー『ポー傑作選1 ゴシックホラー編 黒猫』鴻巣 友季子による書評
- 魔法のテーブル、お菓子の家――グリム兄弟が描いた「食べ物への執着」とは―ロバート・トゥーズリー・アンダーソン『グリム童話の料理帳』
- 進化論を教え告発されたスコープス裁判、キリスト教原理主義との軋轢―岡本 亮輔『創造論者vs.無神論者 宗教と科学の百年戦争』村上 陽一郎による書評
- 「アイドル」が纏うものとは―上岡磨奈『アイドル・コード: 託されるイメージを問う』
- 王妃が肌着を一枚着るまでに何人の家臣が必要?―ダリア・ガラテリア『ヴェルサイユの宮廷生活: マリー・アントワネットも困惑した159の儀礼と作法』
- アメリカ社会の深層に迫るためには、Z世代の視点が不可欠、読み応え十分の一冊―三牧 聖子『Z世代のアメリカ』橋爪 大三郎による書評
- そもそもなぜ、スギやヒノキだけがこんなに人間を苦しめるのか―日下石 碧『花粉ハンドブック』武田 砂鉄による書評
- 独自の流儀が魅力の男性探偵主人公、移民問題とデンマークの歴史を絡めた物語―アムリヤ・マラディ『デンマークに死す』江國 香織による書評
- 最高裁初代長官によるエッセー、のんきな身辺雑記から天皇退位に関する驚きの意見まで―三淵忠彦『世間と人間 復刻版』永江 朗による書評
- 共同生活を通じて言語が人々を統合し、同時に分離することを理解―伊藤 雄馬『ムラブリ 文字も暦も持たない狩猟採集民から言語学者が教わったこと』中村 桂子による書評
- 庵野秀明と安野モヨコ、日本一のオタ夫婦の日常とは―安野 モヨコ『還暦不行届』
- 相手を慮る文化と関係?日本語での話者交代の時間は0・007秒と最短―ニック・エンフィールド『会話の科学 あなたはなぜ「え?」と言ってしまうのか』中村 桂子による書評
- 私が私であることの偶然性という問題、クッツェー研究の第一人者が迫る―田尻 芳樹『J・ M・クッツェー 世界と「私」の偶然性へ』鴻巣 友季子による書評
- 明治~昭和のサブカルチャーの流れがわかる教科書、橋本氏の天才に圧倒されっ放し―橋本 治『完本 チャンバラ時代劇講座 1』橋爪 大三郎による書評
- ―橋本 治『完本 チャンバラ時代劇講座 1』橋爪 大三郎による書評
- ―橋本 治『完本 チャンバラ時代劇講座 1』橋爪 大三郎による書評
- 集団的に起こる心因性反応、病の背景には社会状況―スザンヌ・オサリバン『眠りつづける少女たち――脳神経科医は〈謎の病〉を調査する旅に出た』養老 孟司による書評
- 34歳で死去したサックス奏者・篠田昌已の軌跡、大友良英ら熱量高く哀悼―大熊 ワタル『我方他方 サックス吹き・篠田昌已読本』松原 隆一郎による書評
- 強靱な言葉を持った小説たちを未来に手渡すための大八車を、後ろから力一杯押していく―豊﨑 由美『時評書評: 忖度なしのブックガイド』
- 序 ふたつの魂―目時 美穂『彰義隊、敗れて末のたいこもち: 明治の名物幇間、松廼家露八の生涯』
- 温泉地に私たちが求めているものとは―高柳 友彦『温泉旅行の近現代』
- 世界の文学を(翻訳で)読むことについて、背中を押された気分―管 啓次郎『エレメンタル 批評文集』永江 朗による書評
- SFの巨人の根幹を形成した二十歳代の作品、原爆およびホロコーストも題材に―スタニスワフ・レム『火星からの来訪者: 知られざるレム初期作品集』若島 正による書評
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