十文字学園女子大学非常勤講師。毎日新聞記者などを経て現在、日本ニュース時事能力検定協会監事などを務める。近著に『政治のしくみがイチからわかる本』『国際関係の基本がイチから分かる本』(いずれも日本実業出版社刊)など。
関連リンク(外部サイト)
記事一覧
126〜150件/214件(新着順)
- 野党結集の邪魔者?「連合」と共産の「リアルパワー」。迫る総選挙に向けて数字で考えてみた
- 天皇陛下が五輪で感染拡大をご懸念、宮内庁長官が拝察 過去事案にみる発言の重み
- 今日はダービー。コロナ渦での無観客・制限観客制は勝負に影響を与えるか
- 衆議院議員任期満了まで後半年。過去5回の同ケースの大半は与党惨敗。今回との共通点を探る
- フジHDが外資規制違反を認め、総務省も知っていた そもそも放送法に規制が存在する理由とは?
- 菅義偉政権初の国政選挙である衆参補欠選挙と参院再選挙いよいよ告示。計3議席の行方は?
- 東京大空襲から76年。「何の故あってか無辜を殺戮するのか」
- ミャンマーのクーデター(下)「74年憲法」停止後の蹉跌と比較してわかる軍の焦りと「アウンサン」の響き
- ミャンマーのクーデター(上)「護憲クーデター」演出で軍が守り抜きたい「タンシュエの安全装置」
- 潰えた「川淵後継」は公益法人改革の趣旨を無視した森組織委会長のデタラメな行動である
- 年少扶養控除なぜ消えた 高収入世帯の児童手当特例廃止で錯綜する「手当の意義」
- 補欠選挙とは何だ。河井案里議員辞職は菅政権を助ける煙幕か
- 時津風騒動で急転!白鵬・鶴竜両横綱休場問題の背景にある公益法人と思えない日本相撲協会の前近代的性格
- 通常国会開幕。質してほしいコロナ禍で踊り惑わすあいまいな言葉群
- ライブエイドから35年。再びのエチオピア危機で彼らにクリスマスは来るのか
- 折も折「本命」?鳥インフル相次ぎ確認の嫌な予感
- 煮詰まってきた「桜を見る会」疑惑の今までとこれからを占う
- 再燃した「桜を見る会」のそもそもと当時の菅発言を振り返る
- 「国会議員定数削減」よりずっと大切な「定数是正」と1票の格差問題
- 国庫から中曽根元首相の葬儀費9600万円を支出は妥当? 金額にはやむを得ない面も
- 大学授業を「対面とオンラインの併用」とする難しさと無責任
- 安倍晋三首相が連続在職日数で佐藤栄作元首相を抜き歴代単独1位に
- 病床・保健所を削減しまくってきた理由と今後のあり方
- 今年は「謎の連休」と化した7月の4連休 来年は「4連休なし」の可能性も
- 香港の歴史に刻まれる「99年」「50年」と「2047年」