新潟県出身。早稲田大学教育学部 卒(1998年)、上智大学で博士号(地域研究)取得(2011年)。著書に『現代シリアの部族と政治・社会 : ユーフラテス河沿岸地域・ジャジーラ地域の部族の政治・社会的役割分析』三元社、『「イスラーム国」がわかる45のキーワード』明石書店、『「テロとの戦い」との闘い あるいはイスラーム過激派の変貌』東京外国語大学出版会、『シリア紛争と民兵』晃洋書房など。
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記事一覧
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- トルコ在住シリア人の帰還の見通しと課題
- 「イスラーム国」との闘いとは何だったのか
- イエメン:フーシー派って何?
- ヒズブッラー(ヒズボラ)って何?
- 「イスラーム国」のあとかたづけに不可欠な当事者
- 「イスラーム国」からの「帰還者」の脅威ってどういうこと?
- イスラーム過激派にとってのラッカ陥落
- クルド人の「独立」の意思表示は魔法の杖か?
- 「勝ち組」の移民・難民は何を語るのか
- シリア:「現地の声」をどう聴くか
- シリア紛争から見る中東・国際情勢
- ポスト「イスラーム国」を展望する
- アメリカによるシリア攻撃の意味
- シリア:なぜ、いま化学兵器か?
- モスルの民間人被害の裏にある深刻な問題
- シリアは「紛争後」を考えるべき局面に入る
- トランプ大統領の「テロ対策」における目覚しい成果
- 「イスラーム国」の「犯行声明」は何故できそこないか?
- アレッポ攻防戦後のシリア紛争
- 大詰めを迎える「イスラーム国」対策:足を引っ張るのはだれか?
- モスル奪還作戦を契機に考えること
- シリア:アレッポを救う「正義の味方」はいない
- シリアの「停戦」はなぜ失敗し続けるのか?
- 東京五輪での「テロ」に備える