HCアセットマネジメント株式会社・代表取締役社長。三井生命(現大樹生命)のファンドマネジャーを経て、1990 年1 月ワイアット(現ウィリス・タワーズワトソン)に入社。日本初の事業として、年金基金等の機関投資家向け投資コンサルティング事業を立ち上げる。 2002 年11 月、HC アセットマネジメントを設立、全世界の投資機会を発掘し、専門家に運用委託するという、新しいタイプの資産運用事業を始める。東京大学文学部哲学科卒。
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- 企業経営の本質は過去の売却と未来の創造との好循環だ
- 事業の連続的な譲受こそ企業経営の本質だ
- 行使されると債務者の利益になり産業再編が促される不思議な担保
- 金融では顧客の最善の利益を勘案すると儲からないのか
- 元金融庁長官の森信親氏の掲げた理念が立法化されるとき
- 銀行が融資先の企業価値を高める努力をする担保法制の創造
- スルガ銀行の行政処分は新しい法律のもとでは異なっていたのか
- 千葉銀行等の行政処分は新しい法律のもとでは異なっていたのか
- 信頼を裏切っても信頼される金融の病理に法律が介入するとき
- 情報量の増大で消費者が得るのは利便性か苦痛か
- 自由で気儘な消費者の非合理を優しく合理化する事業者の責任
- 金融の顧客本位は過剰情報で顧客に苦痛を与えていないか
- 内閣府の消費者委員会が消費者の幸福に括弧を付けるわけ
- これで企業年金の資産運用から母体企業と親密な業者を排除できる
- 顧客本位は営業話法ではないぞ、科学的な最善の追求だぞ
- 顧客の利益に適っていても最善の利益には反し得ること
- 売るも親切、売らぬも親切の誠実公正義務
- 前原誠司先生が明らかにした「売らぬも親切」の立法化の意義
- 前原誠司先生の高い見識による金商法等改正法解説
- 前原誠司議員が鋭く突いた「顧客等の最善の利益」の意味
- 企業年金を正しく設計すると資産運用が正しくなる
- 非金融とテクノロジーが破壊できない金融こそ真の金融だ
- 地味に成立した金商法等改正法の派手な破壊力
- もう誤算とはいわせない企業年金の新たな戦略的意義
- 肥育牛ABLにおける牛の担保価値は情報だ