在ロンドン国際ジャーナリスト(元産経新聞ロンドン支局長)。憲法改正(元慶応大学法科大学院非常勤講師)や国際政治、安全保障、欧州経済に詳しい。産経新聞大阪社会部・神戸支局で16年間、事件記者をした後、政治部・外信部のデスクも経験。2002~03年、米コロンビア大学東アジア研究所客員研究員。著書に『EU崩壊』『見えない世界戦争「サイバー戦」最新報告』(いずれも新潮新書)。masakimu50@gmail.com
記事一覧
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- ニキビを潰すように「香港の自由」を殺した習近平氏 日本も民主派を救う国際救命艇キャンペーンを
- どうやって払うの? 歴史の清算は高くつく 英奴隷貿易35兆円、米奴隷制は1285兆円也
- 懐かしのピンポン外交とパンダ外交 習近平氏のマスク外交と戦狼外交で対中感情が急激に悪化
- 日韓だけでなく英国でも勃発した「歴史戦争」偉人記念像はなぜ攻撃されるのか
- 「中印衝突に続く引火点は東シナ海の尖閣だ」習近平の戦狼外交で緊張高まるアジア
- 香港の一国二制度、保証人は中曽根康弘首相だった?「民主主義の父」李柱銘氏が明かす
- 奴隷制と植民地支配を断罪し始めた反黒人差別運動 現在の価値観で歴史を裁くのは正しいことか
- フジテレビと産経新聞の政治世論調査 委託先の下請けが回答2500件デッチ上げ 徹底した検証が必要だ
- 「トランプは習近平に大統領選のため農産物を買ってと嘆願した」資本主義は敗れ、中国の社会主義が勝利する
- 世界中を感動させた、あのロンドンの迷い猫ボブが亡くなった
- 南北連絡事務所を爆破した北朝鮮「瀬戸際外交」の法則とは 今年、朝鮮半島は荒れる条件がそろっている
- 米中が新冷戦に突入する中、わが道を行く欧州のフランク・シナトラ外交とは
- 核弾頭を増強した北朝鮮 金正恩の妹・金与正が韓国を恫喝したそのワケは
- チャーチルやネルソン提督も標的にされた 白人帝国主義に対する糾弾をほくそ笑むのは誰だ
- 「香港は中国共産党が嫌う全てのものを体現している」香港最後の総督が英中黄金時代を痛烈に批判
- 欧米は香港問題で日本に失望している? 日英FTA交渉「トランプ後」にらみ日米英豪の対中包囲網を
- 集団免疫理論のスウェーデンはあれからどうなった 命と経済の収支は
- トランプ的白人至上主義に対抗するため「分断」でなく「団結」を
- 「本当に怖い。これから何が起きるか分からない」“民主の女神”アグネスさんが香港国家安全法の恐怖を語る
- 東大はアジア7位 コロナで変わる大学の世界勢力図 英米への流れが止まると中国がさらに台頭
- 「安倍首相も香港国家安全法に反対する宣言を」ブルース・リーの「水」のごとく闘う雨傘運動の黄之鋒氏
- 黒人暴行死事件で軍出動を宣言したトランプ米大統領 これでは香港国家安全法を強行する習近平氏と同じだ
- 「西側は空母や航空機を派遣して香港市民を避難させる心構えも」“香港の鉄の女”インタビュー(下)
- 習近平はなぜ、そんなに国家安全法を急ぐのか “香港の鉄の女”にインタビューした(上)
- 香港国家安全法“アングロサクソン連合”が中国と全面対決 英国は香港市民290万人受け入れ方針