在ロンドン国際ジャーナリスト(元産経新聞ロンドン支局長)。憲法改正(元慶応大学法科大学院非常勤講師)や国際政治、安全保障、欧州経済に詳しい。産経新聞大阪社会部・神戸支局で16年間、事件記者をした後、政治部・外信部のデスクも経験。2002~03年、米コロンビア大学東アジア研究所客員研究員。著書に『EU崩壊』『見えない世界戦争「サイバー戦」最新報告』(いずれも新潮新書)。masakimu50@gmail.com
記事一覧
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- 音楽に国境はない 国籍を理由に英音楽賞受賞の夢を断たれた歌手リナ・サワヤマさんが訴えたかったこと
- 中国は「フランケンシュタイン」になったのか ニクソン訪中から半世紀 米国の対中関与政策が幕を閉じる?
- 日本、オーストラリア、スペイン、イスラエルで新型コロナの第二波か
- メーガン妃とヘンリー王子の暴露本『自由を探して』の衝撃 英王室は人種差別的なのか
- 「イージス・アショアの代替手段を言わない河野防衛相は無責任」香田元自衛艦隊司令官インタビュー(了)
- 「台湾有事は日本有事」「コロナで火事場泥棒のようなことをやる中国」香田元自衛艦隊司令官が警鐘
- 「英空母の極東常駐は戦略上、大歓迎だが、大きな宿題」香田元自衛艦隊司令官に直撃インタビュー
- 河野防衛相「英米スパイ同盟ファイブアイズへの参加と英空母の極東展開を歓迎」日本も対中包囲網に参加か
- “EU合衆国”の第一歩か 92兆円のコロナ復興基金で合意 経済ブロック化に備え日本は米英と連携強化を
- コロナ1日最大の26万人感染「私たちは破壊点にいる」国連事務総長の社会主義宣言とは
- 習近平の国賓招待「中止」を明言しない安倍政権に求めることは 香港を脱出した羅冠聡氏を直撃した
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- NECや富士通が頑張れなければ米中5G戦争に勝利するのは中国だ 英国もファーウェイ排除に転換
- 来年の日米軍事演習に英最新鋭空母クイーン・エリザベスが参加か 空母打撃群のインド太平洋常駐も
- 政治の生贄になる科学「多くの間違いを犯した」とトランプ大統領に批判された米感染研のファウチ所長
- コロナで欧州最大の被害を出した英国でマスク着用がここまで広がらなかった理由とは
- カザフスタンで「原因不明の肺炎」拡大 現地の中国大使館が警戒促す 新型コロナとの関連も不明
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