【永久保存版】1秒でも速く理解できる「スライド作成」非常識な3つの秘訣
■頭が悪い人の「スライド資料」とは?
わかりづらい。その一言に尽きる。
「結局、何が言いたいの?」
口頭で捕捉説明しなくても、一発でわかる「スライド資料」でなければ、全部ダメ。
スライドを作っている意味がないからだ。それなら文章主体のドキュメントでいい。ひょっとするとメールのほうがわかりやすいかもしれない。
パワーポイントやGoogleスライドを使って企画書、提案書、商品案内、会社案内――これらを作成する場合、どうすればわかりやすくなるのか。
多くの人が「盲点」だと感じていることを今回は指摘し、単純な「やり方」を解説する。複雑なことを単純に考える思考を身につけよう。
(セミナー資料など、話す内容を補完する目的のスライドは対象外)
■一秒でも速く理解できる「スライド資料」の作り方
「スライド資料」を作るうえで最も重要なことは、伝えることより「伝わる」ことだ。そのために覚えるべきは、「型」をいったん統一すること。
話をするときは「●●法」。文章で伝えるときは「○○○○法」。スライドで提案書を作るときは「□□□法」などと、使い分けようとしない。
朝礼で話すときも同じ。メールを書くときも同じ。ブログなど、長い文章を執筆するときも同じ。勉強会で講師をするときも同じ。
同じ「型」に慣れたら、いちいちスライドを作るときに専用の「型」を覚える必要はない。
その「型」をお伝えする。
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