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【藤沢市】開店と同時に客続々。冬の人気商品は、無限に食べられる「ほうじ茶シフォンケーキ」

ころんころライター(藤沢市)

昨年11月、小田急江ノ島線「長後駅」東口から徒歩3分のところにある小さなシフォンケーキ屋さん『のら猫Chaya(のらねこちゃや)』をご紹介しました。

参考記事:【藤沢市】メディア初登場!厳選素材を使った作り手の思い伝わるシフォンケーキはお取り寄せやギフトに最適

店頭に置かれた猫の看板が目印
店頭に置かれた猫の看板が目印

先日ふたたび取材にうかがうと、開店と同時にお客さんがひっきりなし...。その合間を縫って(笑)、冬に食べたいおすすめの「招き猫シフォン」を店主の安西さんにお聞きしました。

ほうじ茶・にんじん・かぼちゃ・小松菜などの「招き猫シフォン」
ほうじ茶・にんじん・かぼちゃ・小松菜などの「招き猫シフォン」

最初は「さつまいもシフォン(350円)」

養鶏場の新鮮なたまごや、北海道産の小麦・牛乳など、厳選素材を使ったこだわりの生地。そこに練りこまれたさつまいもの「紅あずま」は、地元農家(『ふるうつらんど井上』など)から仕入れた旬のものです。「紅あずま」本来の優しい甘さが心地よい、朝食替わりや軽食としてもぴったりなシフォンケーキです。

続いて「かぼちゃシフォン(350円)」

北海道産のかぼちゃを使用した、見た目にも色鮮やかな「かぼちゃシフォン」。「ねっとりした甘いかぼちゃが苦手」という方にこそ食べていただきたい、とても素朴で自然な味わいです。「かぼちゃ」以外にも、冬は「小松菜」や「にんじん」などが店頭に並ぶそう。どのシフォンケーキも、野菜嫌いさんが無理なく食べられる美味しさですよ。

3つ目は「クリームチーズシフォン(380円)」

こちらは少しスイーツのようなテイスト。爽やかな酸味がエッセンスとなったシフォンケーキです。私はちょっぴりワインやシャンパンともあわせたくなり...「夜に食べたいシフォンケーキ」に感じました。笑

4つ目は「ほうじ茶シフォン(350円)」。

安西さんが「香りや味わいを引き出すため、時間をかけて試行錯誤を重ねました」と話す「ほうじ茶シフォン」。直接鼻を近づけても、強いお茶の香りがするわけではないのですが、口に含んだ途端その風味に驚かされます。喉や鼻を抜けていく香ばしい茶葉の香りは、まるでほうじ茶そのものを飲んでいるかのよう。極上のしっとり感と相まって、口の中で雪のようにシュワシュワととけていきました。これはもう何個でも無限に食べられる美味しさ。冬のあたたかいお部屋で、しっとりといただきたいシフォンケーキです。

今日ご紹介したシフォンケーキは、ホールでの注文も可能(要予約)です。またホームページにはWEB限定商品もあります。年末年始のおうち時間の楽しみや、大切な方への贈り物にもおすすめですよ。

WEB限定商品「癒しの時間セット(3,800円)」
WEB限定商品「癒しの時間セット(3,800円)」

どのテイストも栄養価が高く、また甘さも抑えられているため、小さな子どもや高齢者の「栄養食」としても最適な『のら猫Chaya』の「招き猫シフォン」。心にも体にも優しいシフォンケーキを、ご家族やお友達と一緒に召し上がってみませんか?

※旬の素材を使うため、店頭に並ぶ商品は毎日変わります。詳細は公式 Instagram(外部リンク)をチェックしてくださいね。

基本情報
店名:のら猫Chaya
住所:藤沢市長後676
アクセス:小田急線「長後駅」東口から徒歩3分
電話:090-2479-9769
駐車場:無し(近隣にコインパーキング有り)
※『のら猫Chaya』の商品は『わくわく広場・湘南モールフィル店』でもお買い求めいただけます(週1~2回の販売)。

公式 ホームページ(外部リンク)
公式 Instagram(外部リンク)
※詳細は『のら猫Chaya』の公式サイトをご確認ください。

取材・撮影協力 のら猫Chaya 安西 様
※のら猫Chaya様のご協力により、撮影用商品の一部を無償でご用意いただきました。この場をお借りして、心より御礼申し上げます。

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ライター(藤沢市)

湘南エリアの複数メディアや紙面、昭文社「まっぷるトラベルガイド」などで、記事執筆&撮影を担当。取材スポットは1000ヶ所超え。そんな取材後記や、徒然なるままのゆるゆる日暮らしを、Instagramに綴っています。ほわっとあたたかくなる「神奈川県藤沢市」の情報をお届けできたら幸いです。※毎週日曜の20時10分に、LINEを通じて1週間分の記事を「まとめてお届け (ダイジェスト配信)」しています。友だち追加すると、藤沢市の話題(特に美味しいもの情報)に困りません。

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