【藤沢市】「こんな展開を予想してなかった」辻堂駅のホームまで香る「極上ほうじ茶」の取材後
藤沢市のみなさまこんにちは。今日もお茶の時間(おやつの時間)を楽しみにしている筆者ころんころです。
先日久しぶりに『お茶 のり コバヤシ 大庭店(イオン藤沢店が入る建物)』にお邪魔したところ、「おや?」と驚く商品を見つけました。それがこちら...
「NEW」と書かれたポップのついた「イイナミショウナン自家焙煎ほうじ茶ティーバッグ(10個入540円)」。昨年6月にご紹介した『お茶 のり コバヤシ 辻堂店』の店頭で焙煎している「ほうじ茶」に新商品が登場していました(記事の後半でレポートします)。
そして「ほうじ茶」と合わせて、同じく前回の記事の中でご紹介した「IINAMI SHONAN(イイナミショウナン)バター風味の海苔」。この2つの商品は、掲載後に「ふるさと納税返礼品」と「ふじさわ観光名産品」に選定されました(拍手)。予想もしなかった驚きの展開ですが、納得のお味です...!
では、今回新商品として登場した「ほうじ茶」のティーバッグを実際に試飲してみたいと思います。果たして煎りたての味わいが再現されるのでしょうか。
パッケージの封を切ると、閉じ込められていた香ばしい香りが部屋中に広がりました。これは「麦茶」にはない「ほうじ茶」ならではの特徴。癒し効果も抜群です。
ここでちょっと整理
◆「麦茶」と「ほうじ茶」の違い◆
「麦茶」…原材料は大麦。カフェインを含まず、赤ちゃんから大人まで好まれる。
「ほうじ茶」…原材料は緑茶。カフェインは控えめで、香り豊かな焙煎香が特徴。
説明に書かれていた通り、90度の熱湯を注ぎ約1分待ちます。すると…
ほどよく抽出された「ほうじ茶」ができあがりました。そして一服。
口に含んだ途端、瞬く間に蘇った前回の取材時にいただいた煎りたて「ほうじ茶」の焙煎香。あの日の深い香りと味わいが完璧に再現されています。これは実に便利で美味しい...。
補足ですが「ほうじ茶」に含まれる香り成分「ピラジン」は、血行促進の働きを促す効果があるのだとか。温かい「ほうじ茶」は冷房からくる「冷え対策」にもよいかもしれません。
ついでに、抽出したお茶に氷を入れて冷茶バージョンもいただいてみました。
冷やしていただくと、カテキン由来の心地よい渋みをよりはっきりと感じます。後味がキリッとしているので、持ち歩きの水筒やマグに入れておくのもおすすめですよ。
いろいろと進化を遂げていた『お茶 のり コバヤシ』の「ほうじ茶」や「IINAMI SHONANバター風味の海苔」。今後も展開も楽しみでなりません。
今日ご紹介した商品は、『お茶 のり コバヤシ 大庭店』ほか、JR辻堂駅近くの『お茶 のり コバヤシ 辻堂店』、平塚市内の『お茶 のり コバヤシ 平塚店(場所が移転しました)』でも購入が可能です。普段使いにはもちろん、ちょっとした手土産や藤沢市を代表するギフトとしても最適です。ぜひお試しあれ!
基本情報
店名:お茶 のり コバヤシ 辻堂店(辻堂駅の近く)
住所:藤沢市辻堂1-1-18
アクセス:辻堂駅より徒歩2分
電話:0466-34-0123
駐車場:無し(近隣の有料駐車場をご利用ください)
公式 ホームページ(外部リンク)
公式 Facebook(外部リンク)
※詳細は『お茶 のり コバヤシ』の公式サイトをご確認ください。
取材協力 お茶 のり コバヤシ 小林 様
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