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【藤沢市】駅からは遠いけど、買いに行って本当によかった。最高峰のスイーツが揃う洋菓子店

ころんころライター(藤沢市)

7月7日「七夕」の本日はこちらのお店...
ドイツ語で「星」という意味の言葉『シュテルン』。

「星の数ほどのお客様に愛される店を目指して」という願いを込め『シュテルン』と名付けられた洋菓子店が、藤沢市村岡東にあります。

藤沢駅からだと車で15分ほどかかりますが、一度は訪れたい名店です。

夜になると『星』を散りばめたような外観
夜になると『星』を散りばめたような外観

『シュテルン』の店内には、素材にこだわった生菓子や焼き菓子がいっぱい。お店の独自ブランド「湘南菓族」シリーズは、藤沢観光名産品として認定されています。

またお店のオーナーシェフ・渡部 昭さんは「藤沢マイスター」のおひとり。2020年秋には旭日双光章を受章されました。

今日は、藤沢市を代表する老舗洋菓子店『シュテルン』の「この夏に食べたい冷たいスイーツ」をご紹介しますね。

最初は「湘南ゴールド(430円)」

たっぷり盛られたフルーツの下に、湘南ゴールドのムースとコンフィチュール、ホワイトチョコムース、チョコスポンジが隠れたひと品。“湘南生まれの柑橘”湘南ゴールドの優しい酸味がアクセントになっています。

2つ目は「湘南ゴールドのパンナコッタ(420円)」

湘南ゴールドのジュレとパンナコッタを組み合わせ、爽やかに仕上げられたひと品。パンナコッタの食感も楽しめます。

3つ目は「杏仁メロンゼリー(420円)」

写真手前「杏仁メロンゼリー」
写真手前「杏仁メロンゼリー」

丸くカットされたメロンが、ぜいたくにゴロゴロ...。

杏仁豆腐、そしてさっぱりとしたゼリーに、メロンの芳醇な甘みがよく合いました。

4つ目は「バタフライピー(420円)」

撮影しながら、あまりの美しさにため息が漏れてしまった逸品です。

甘さと酸味が口の中に広がる「バタフライピー」
甘さと酸味が口の中に広がる「バタフライピー」

マメ科植物のバタフライピーのゼリーとナタデココ、ヨーグルトムースが層になったスイーツ。美容にも効果があると言われているバタフライピーは、女性にとても人気です。

そして5つ目は「コーヒーゼリー(420円)」

ビターチョコムースと、ほろ苦いコーヒーゼリーのコラボレーションがたまらない、大人のスイーツ。夏の定番商品です。

どれも「わざわざ足を運んでよかった」と感じさせてくれる『シュテルン』のスイーツ。

この夏は、匠の作る最高峰の冷たいスイーツで、見た目の涼も楽しんで。

※今回ご紹介した洋菓子には季節限定の商品も含まれます。販売期間については、お店までお問い合わせください。

基本情報
店名:シュテルン
住所:藤沢市村岡東2-15-3
アクセス:藤沢駅より車で15分
電話:0466-26-0727
駐車場:あり(店頭に5台)

公式 ホームページ(外部リンク)
※詳細は『シュテルン』の公式サイトをご確認ください。

取材協力 シュテルン 渡部 様

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ライター(藤沢市)

湘南エリアの複数メディアや紙面、昭文社「まっぷるトラベルガイド」などで、記事執筆&撮影を担当。取材スポットは1000ヶ所超え。そんな取材後記や、徒然なるままのゆるゆる日暮らしを、Instagramに綴っています。ほわっとあたたかくなる「神奈川県藤沢市」の情報をお届けできたら幸いです。※毎週日曜の20時10分に、LINEを通じて1週間分の記事を「まとめてお届け (ダイジェスト配信)」しています。友だち追加すると、藤沢市の話題(特に美味しいもの情報)に困りません。

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