これハマる!食べ始めたら止まらないゴーヤチップス
夏の野菜というと、真っ先にゴーヤを思い浮かべる方もいるのではないでしょうか。
そこで今回は、旬を迎えているゴーヤの中で、我が家の1番人気のゴーヤのチップスを紹介します。揚げることで食感がよく、ほのかな苦みが美味しくて、我が家では小学生の娘の好物です。夏ならではのチップスなので、ぜひお試しくださいね。
材料
3~4人分
ゴーヤ=大1個
片栗粉=大さじ4
揚げ油=鍋に2cmもあればOK
塩=お好みで
①ワタと種をくりぬく
ゴーヤは3等分くらいにして、スプーンの柄の部分を使って、ワタと種をくりぬく。
②薄く切る
1~2mmくらいに薄く切ります。包丁でもスライサーでもOK。
薄く切ったほうが、揚げ時間を短くできる。
③片栗粉をまぶす
片栗粉をまぶす。
余分な粉は油汚れの原因になるので、油に入れる前に落としてください。
④揚げる
180度の油で1~2分くらい揚げる。
油に最初に入れた時は、気泡が勢いよく出ますが、水分が少なくなってくると大きな気泡がゆっくりに変わって、だんだん静かになります。
しっかり中のワタが色づくまで揚げるとカリッとするのですが、苦くもなります。
お好みで調整してください。
⑤塩をかける
塩をかけます。お好みで顆粒コンソメやカレー粉をかけても美味しいです。
ポイント
揚げ時間は、短めで中のワタが白っぽいくらいでは、しっとり食感ですがおいしいです。
揚げ時間が長めで、中のワタが茶色く色づくまで揚げると、サクサクしますが、苦みが強くなります。どちらも美味しいので、お好みで調整してください。
まとめ
今回は、夏ならではのゴーヤのチップスを紹介しました。チップスにすることで、ゴーヤの苦みが美味しさに変わるので、食べ始めたら止まらない美味しいチップスです。
おつまみやおかずにもなるので、ぜひお試しくださいね。