「ちくわがあったら試して」意外な冬野菜との組み合わせで体が温まる1品に!料理家おすすめの爆速レシピ
今回は、「あと1品、、」というときに便利なちくわを使った副菜を紹介します。
ちくわというと、きゅうりやレタスなどと一緒にサラダにすることが多いですが、今回は体を温める冬におすすめの野菜との組み合わせです。
包丁もまな板も使わずに、とっても簡単でレンジでできるレシピなので、ぜひお試しくださいね。
ニラとの組み合わせで体を温める
今回ちくわに組み合わせるのは、ニラです。ニラは、体を温めたり、血流を促進させたりする働きがあり、さらにカゼ予防の効果もあります。寒い冬におすすめの組合せです。麺つゆとごま油で味を調えると、中華風のお浸しになりますよ。
ハサミでまな板と包丁要らず
ちくわもニラも細長いので、キッチンバサミを使えばまな板と包丁要らずで簡単です。ニラを切る時には少しコツが必要なのですが、『①切る→②ハサミでニラの残りを抑えて安定させて→③ニラを持った手を後退させる』で、①②③を繰り返すと、安全に手早く切ることが出来ますよ。
ちくわとニラの中華風お浸し|2~3人分
ちくわ=2本
にら=1束
A.麺つゆ(3倍濃縮)=小さじ2
A.ごま油=小さじ1
B.白ごま=お好みで
B.七味唐辛子=お好みで
①-ニラを切る
ニラは、耐熱容器の上で、ハサミで3~4cm幅に切る。
※耐熱容器の上で切れば、落ちて容器に入るので、後で集める手間を省けます。
※ハサミで切るコツは、『切ったら⇒ハサミで残っている部分をつかんでいるうちに⇒反対の手を後退させる』を繰り返すと、危ない思いをせずに切ることが出来ますよ。
②-レンジ加熱
軽く蓋をしてレンジで2分加熱する。(600w)
※中央を少し窪ませておくと、加熱ムラを防げます。
③-混ぜて浸す
ちくわをハサミで3mm幅くらいに切りながら入れ、【A】も加えて混ぜて浸す。
※浸す時間は最短で10秒もあれば大丈夫です。
※5分など、長く浸したほうが味はしみこみます。
④-盛り付け
皿に盛りつけ、お好みで【B】をかける。
ポイント
ちくわは加熱しないほうが、口触りがよくおいしいので、加熱後に加えます。ごま油をラー油にかえてもおいしいです。
簡単なので、ぜひ試してみてくださいね。他にも、ちくわを使ったレシピを多く紹介しています。
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